カテゴリー: JA女性部・青年部組織活動情報
第12回「JA北つくば女性部パークゴルフ大会」が10月11日、筑西市茂田の下館パークゴルフ場で開かれました。大会は部員の親睦と交流を図る目的で毎年開かれ、36チーム144人の部員が参加しました。今回は各ホールから一斉にスタートし、4つコースを全員で回り親睦を深めました。
競技は1チーム4人(36ホール)で、チームの部と個人の部で争われ、和気あいあいとした雰囲気の中にも真剣なプレーが繰り広げられました。参加者は日頃の練習の成果を発揮し、快音を響かせていました。打球の行方に一喜一憂し、熱のこもったプレーを展開。ホールインワンのスーパープレイも飛び出しました。
下館女性部伊讃支部(宮山としい支部長)は1月20日、伊讃公民館で米粉を使った料理教室を開きました。同教室は米粉の消費拡大を目的に開き、同支部員21人が参加し、揚げパン、シチュー、シフォンケーキを作りました。
米粉を使った料理教室は同支部では初めての試みで、米粉はJAで販売する「お米の粉」を使いました。シフォンケーキ作りでは、材料の分量や泡立て方などを参加者同士で確認しながら調理をしました。オーブンに入れ焼き上がると、初めてとは思えないふっくらした仕上がりに大歓声が上がりました。
最近は、小麦アレルギーでケーキを食べられないお孫さんがいる方も多いので、米粉で作ったシフォンケーキ、シチュー、パンはとてもおすすめです。
JA女性部は筑西市・桜川市で降雪被害の復旧作業をしているボランティア参加者に豚汁の提供を行いました。
豚汁作りは、同女性部の千勝真知子会長が、職員が寒い中での作業となるため、体が温まる食べ物を提供しようと部員らに参加を呼びかけ企画しました。ボランティアの活動日に合わせて、各地区の女性部員が日替わりで100食分の豚汁を調理。ネギや白菜、豚肉などの具材はJAファーマーズマーケット「きらいち」のものを使用し、味付けは女性部員らが作った手作り味噌で仕上げました。味も好評で、おかわりを求めるボランティア参加者が多く見られました。
下館女性部は10月9日、東洋羽毛株式会社白河工場を視察しました。
JA女性部(千勝真知子会長)は11月に開催された農業まつりに、各地区でそれぞれの支部が出店し、お祭りを 大いに盛り上げました。
大和女性部は11月9日、認知症サポーター養成講座を開きました。
第10回「JA北つくば女性部パークゴルフ大会」
桜川市民祭
小学校の稲刈りに女性部も協力
JAはが野へ視察研修
盆踊りに参加
下館女性部は7月11日、茨城県花貫渓谷にハイキングに行ってきました。
下館フレッシュミズは7月16日、「きらいち」筑西店で料理講習と役員会を開きました。
結城市立城南小学校の5年生約110人が6月30日、同校近くの畑で自ら育てたトウモロコシを収穫しました。結城青年部が、児童に食の大切さや農業の理解を深めてもらおうと、食農教育の一環として開きました。児童らが4月に種をまき、5月に苗を定植。定植時は干ばつが続いたため同青年部が畑の水まきや除草などをして管理し、大切に育てられたトウモロコシは児童の背丈を超え大きな実を付けていました。
猪瀬勝則部長は「トウモロコシは太陽の光や受粉のタイミングなど、さまざまな条件で成長して甘くなる。収穫を楽しみ甘いトウモロコシができたかを確認してほしい」と呼び掛けました。児童らは部員の指導を受けながら丁寧にもぎとり、約7000本を収穫。畑では試食も行われ、ぎっしりと実のつまったトウモロコシを生のまま頬張った児童は「生なのに皮もやわらかくて甘い」と、もぎたての味を楽しみました。
収穫したトウモロコシは児童らが持ち帰る他は、JAで選別した後、給食センターへ提供。市内の小中学校で給食の献立として出される予定です。
毎年恒例の結城青年部が行う食農教育「トウモロコシ栽培教室」が4月13日から始まりました。今年は結城市立城南小学校の5年生110人が学び、1回目の授業はトウモロコシの種まきに挑戦しました。この教室は結城青年部が農作業を通し、食の大切さや農業理解を深めてもらおうと結城市内の小学校に呼び掛け、毎年開いています。同市の特産品のトウモロコシを教材に播種から収穫までの生育ステージを4回に分けて学びます。
児童らは教室で、結城地域農業改良普及センターの中村真澄技師からトウモロコシの種類や育て方を学んだ後、校庭で育苗トレーに約8000粒の「味来」の種をまきました。青年部員の指導を受けながら、トレーに培土を入れ1粒ずつ種を落とし、丁寧に土をかぶせました。
同青年部の猪瀬勝則部長は「トウモロコシ栽培を体験して農作物の育て方を学び、最後の収穫を一緒に楽しみましょう」と児童らに呼び掛けました。
今月末には育てた苗を学校近くの圃場に定植。7月中旬に収穫作業を行います。
明野地区女性部大正琴教室は4月5日、明野イル・ブリランテで開催された筑西市文化協議会明野支部主催の桜まつり芸能発表会に出場しました。
4月11日にビーチバレーボール大会が結城地区、19日に明野地区、大和地区、真壁地区でそれぞれ行われました。
岩瀬地区女性部は4月12日、桜川市の磯部桜川公園で開かれた「第38回名勝桜川の桜まつり」に参加しました。
結城地区女性部は3月5日、活動報告会と研修会を行いました。
JA結城青年部(上野勝部長)は3月2日、JA結城南支店で第43回定期総会を開きました。部員やJA、行政関係者約50人が出席し、平成26年度の事業報告や平成27年度の事業計画など3つの議案を慎重に審議し、すべて原案通りに可決しました。
上野部長は「今年度もトウモロコシ栽培の食農教育を通してたくさんの子どもたちに農業に対する知識を学んでもらうことができた。今後も部員相互で交流を深めて情報交換を密にし、次世代農業の確立に努めていきたい」とあいさつ。吉川君男常務は「JA北つくばは地域と共に、皆さんのような若い人たちが希望を持って農業を続けられる環境を作っていく」と激励しました。
役員改選では猪瀬勝則さんを部長に選任し、新体制のもと新たなスタートを切りました。
JA女性部(江連秀子会長)は2月21日、筑西市の営農経済センターで第15回総会を開きました。
JAグループである社団法人家の光協会が主催する「全国家の光大会」が2月9日から10日にかけて、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開かれました。
下館地区フレッシュミズは1月23日、「きらいち」筑西店で料理教室を開きました。