カテゴリー: JA女性部・青年部組織活動情報
JA北つくば女性部は6日、筑西市上平塚のザ・ヒロサワ・シティ体育館(下館総合体育館)で第2回スポーツ大会「モルック大会」を開きました。大会にはJA管内(筑西・桜川・結城市)の女性が参加、前回の約2倍となる120人が集まり、同部では、健康な体力づくりと部員相互のふれあいの和を広げることを目的に、誰もが楽しめるモルックを去年より行っているます。
大会では、同部の利根川秀子会長が「この日を楽しみに、これだけの人が集まった。お隣の人と話をしながらモルックを楽しんでください。」とあいさつ。JAの川津修組合長は「モルックの木のぬくもりを感じながら、チームで優勝を目指し楽しんでいただきたい。」と話しました。
モルックは、フィンランド発祥のスポーツで、約3㍍離れた位置からモルック(木の棒)を投げ、倒したスキットル(木のピン)の本数や書かれた数字により得点を50点にする早さを競うゲーム。大会は、3人1組の40チームが10コートに分かれ、3回戦の合計得点で競いあい、参加者はスキットルが倒れるとチームメンバーと喜び合ったが、50点に近づくにつれて表情も真剣に。チームで作戦を練りながら優勝を目指した。
JA北つくば明野青年部は17日、毎年恒例となっているしめ縄に使用する稲の田植えを行った。同青年部員12人とJA北つくば明野支店の職員5人が参加しました。この取り組みは、平成元年から続く伝統行事。現代の田植えは、機械を用いて短時間で作業効率を上げ行なっているが、神棚に供える神聖な稲を育てることから、手植えで心を込めて作業を行う。しめ縄作りは、当初、JA職員が講師となり作成・指導を行っていました。その教えが代々引き継がれ、現在は、同部員全員が作り方を習得しています。
刈取り時期は出穂前、例年だと8月の盆前に手刈りで行われる。刈取り後、稲わらを乾燥させ保管し、12月には、部員自らがしめ縄を作成し、無病息災と豊作、さらには部員全員の一致団結を祈願し自宅の神棚に供えられます。
同部の須藤将司部長は「手植えをすることは、我々農家にとっても貴重な体験になっている。今後も伝統行事として次世代に繋いでいき、これからも地域農業の振興に貢献していきたい」と話しました。
JA北つくば女性部は14日、筑西市川澄のグランテラス筑西付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で5年目。同部員やJA職員ら45人が参加し、地域貢献活動の一環として、同施設付近の生垣の中、新・旧国道50号線歩道などのごみを拾い集めました。
清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同施設をスタート。国道50号線を東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾った。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約6.2kmの道のりの清掃に汗を流しました。
同部の利根川秀子会長は開催にあたり「安全には十分に注意して、部員同士交流しながら、楽しく地域をきれいにする活動にしたい」と意気込みを語りました。
JA北つくば結城地区女性部は、昨年10月から「エコキャップ回収運動」を実施してます。この取り組みは、ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、売却益を発展途上国の子どもたちのワクチン代として寄付することができる他、環境問題への取り組みの一環として、地球温暖化の進行が心配されている中、キャップを分別して回収することにより再資源化を促進し、CO2の発生が抑制できます。
同部の竹澤一江部長が、SDGs(持続可能な開発目標)にもつながる取り組みでもあることから同部員らに提案。同地区の支店だよりなどで地域住民に運動を呼び掛け、キャップをJA結城支店やJA西部営農経済センターで回収しました。
同部では、これからも同運動を継続して実施し、定期的に同協会に搬入する予定です。
JA北つくば女性部は13日、筑西市舟生の筑西市立生涯学習センター「ペアーノ」で「JA北つくば女性部家の光大会・文化活動発表会」を開きました。同大会は、生活文化活動と女性組織活動の情報交換や交流を通じ女性部の活性化を図るとともに、JAと組合員、地域住民の絆を深める「ふれあいの場」をつくることを目的に開き、家の光購読者や同部員、関係者ら約300人が参加しました。
同部の利根川秀子会長は「文化活動発表会が5年ぶりに行われるのは、コロナ禍の中でも、女性部員の皆さんが諦めずに活動・練習を続け、仲間との関わりを大切にされてこられたおかげ。今日は存分に楽しんでほしい」とあいさつし、JAの古澤諭組合長は「今日は、皆さんの絆を深め、楽しい有意義なひとときを過ごしてほしい」と話しました。
大会では、飯島久美子さん(明野地区)・鈴木てる子さん(協和地区)・飯野惠美子さん(岩瀬地区)・仁平智子さん(下館地区)の各地区の女性部員4人が家の光を活用した体験を発表し、発表者の一人からは、女性部での経験などを話し、「家の光には、社会・教育・健康問題や生活の知恵、料理、人生相談などさまざまな記事が載っており、私の唯一の愛読書。これからも部員の皆さん、そして家の光とともに活動を続けていきたい」と発表しました。家の光協会の滝本匡志氏から発表者一人ひとりに対し講評が行われ、賞状と記念品が手渡されました。文化活動発表会では、8組がエントリー。大正琴や踊り、コーラスを披露し会場を楽しませました。
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は25日、企画あそび「みんなでおいもほり うんとこしょ!どっこいしょ!」を、筑西市西方のJA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店の体験農園で開きました。JA管内(筑西・桜川・結城市)在住の19家族43人が参加し、サツマイモの収穫を体験しました。
みなさん畑に入ると、土を掘りサツマイモを探し、土の中からサツマイモが顔を出すと、子どもたちは「うんとこしょどっこいしょ」と掛け声をかけ、力いっぱい引き抜いた。「なかなか抜けない」「大きいのがとれたぁ」などと、大きく成長したサツマイモに歓声を上げながら収穫を楽しみました。
また、収穫後には、JA北つくば女性部の利根川秀子会長はじめ同部役員が手作した、新米コシヒカリや地元の野菜を使った混ぜごはんや大学いもが親子らに手渡されました。
参加した母親は「初めての収穫体験良い思い出になった。家族でおいしく食べたい」と笑顔で話しました。
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は14日、筑西市野殿の茨城県県西生涯学習センターで「2023はだしっ子ファミリーコンサート」を開きました。コンサートは、地域住民との交流を深め、JAの子育て支援事業をPRすることを目的に開き、同センターに登録する親子やJA管内在住の家族、123組429人が来場しました。
コンサートでJAの古澤諭組合長は「JAでは、みなさんの子育てを支援し、総合事業を展開しながら暮らしを支えるサポートをしている。今日は、歌って踊って最後まで楽しんでいってほしい」とあいさつしました。ステージには「歌う海賊団ッ!」が登場。海賊団の歌に合わせて、一緒に踊ったり、掛け声をかけたりして子どもたちは大喜び。海賊団が会場内を回りながら来場者と触れ合い、子どもたちだけでなく、親も楽しめる一体感が演出されたコンサートとなりました。
会場入り口では、JAファーマーズマーケット「きらいち」が出店。JA女性部が協力し、茨城県の銘柄豚肉「ローズポーク」と新米を使った豚丼や、地場産野菜をふんだんに使ったさつま汁などを販売しました。子どもたちに楽しんでもらおうと、射的やシャボン玉などの遊びコーナーやハロウィンの飾りを作る工作コーナーなどを用意した他、JA共済こどもくらぶのブースを設置し、ぬり絵やクレヨンをプレゼントしました。
コンサートの観覧料1人100円と、豚丼やさつま汁などの売り上げを合わせた13万950円は、「あしなが育英会」に全額寄与します。
全国でも有数のトウモロコシの産地である結城市で4日、JA北つくば結城青年部が市内の園児を畑に招き、トウモロコシの収穫体験を開きました。収穫体験は、同部がJAや行政と協力し、園児たちに地元特産のトウモロコシのおいしさを伝え、農業を楽しく体験してもらおうと毎年開いています。
園児たちは元気よく畑へと入ると、部員のアドバイスを受けながら、力いっぱいトウモロコシを引っぱり「いっぱい取れた」「こっちにもあった」「早く食べたい」などと歓声をあげながら約3000本を収穫しました。取れたてのトウモロコシは、給食やおやつの時間に食べてもらう他、家族でも地場産の味を楽しんでもらおうと、お土産として持ち帰ってもいました。
同部は、16人の若手生産者が主にハクサイやレタス、トウモロコシなどの露地野菜を中心に栽培し、視察研修や仲間同士交流を深めながら栽培技術の向上を図っています。
JA北つくば女性部は24日、筑西市西榎生のJA北つくば営農経済センターで、JA職員による「みんなが気になるお金と相続セミナー」&「地元の花でフラワーアレンジメント」講座を開きました。この取り組みは、女性同士の交流と女性部活動への理解を深めることを目的に企画。JA管内(筑西・桜川・結城市)の女性36人が参加し、相続について学び、玄関や部屋などを明るく飾るためのフラワーアレンジメントを楽しみました。
相続セミナーでは、JA総務部企画開発課の齋藤忠則課長が講師を務め、雑誌「家の光」の別冊付録「賢くつなごう相続虎の巻」と「人生100年時代のお金ガイド」を活用。相続に関する最新ニュースや相続の準備、遺言書について分かりやすく説明し、ライフプランの立て方や人と交わることで得られるメリットなどを伝えました。
フラワーアレンジメントでは、JA北つくば管内で生産されている、トルコギキョウや小菊、アスターなど6種類の花を使い、JA営農経済部園芸課の須藤彰営農指導員が講師を務めました。オアシス(吸水スポンジ)に挿すときの順番や挿し方のポイントを説明した他、花の特徴や花言葉、出荷時期・数量なども紹介した。参加者らは、自由にアレンジを楽しみながら作業を進め、完成すると「バランスよくできた」「玄関に飾りたい」など笑顔で話しました。
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は24日、企画あそび「サツマイモの苗植えとかんたんクッキング」を、JA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店に隣接する農場で開き、JA管内で子育て中の親子9組19人が参加したました。
クッキングでは、雑誌「家の光」の別冊付録「災害食レシピ」を活用し、ポリ袋に入れた食材を湯煎する「お湯ポチャレシピ」でオムレツとむしパンを作りました。JA北つくば女性部の役員が作り方を説明し、親子でポリ袋に入れた材料を手で揉み混ぜ合わせました。
料理を湯煎し、完成を待つ間に親子らはサツマイモの苗植えに挑戦。同センターの古橋成美センター長が、サツマイモの定植方法を説明し、「浅く植えるとサツマイモが育たなくなってしまうので、しっかり土をかけてほしい。今日は、個数が多く収穫できるよう斜めに植えてみよう」と親子に話しました。子どもたちは、苗を手に元気よく畑へ入ると、母親と一緒に土を掘り、紅あずまと紅はるかの苗を定植しました。
最後には、完成したオムレツとむしパン、同女性部役員が手作りした地場産野菜をふんだんに使った豚汁が親子らに振る舞われました。
今回植えたサツマイモは、10月の企画あそびで収穫する予定です。
JA北つくば女性部は16日、桜川市岩瀬のJA北つくば岩瀬支店付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で4年目。同部員やJA職員ら38人が参加し、地域貢献活動の一環として、同支店や国道50号線、岩瀬駅付近の道路や歩道、生垣の中などのごみを拾い集めました。
清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同支店をスタート。国道50号線を境に南北の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾いました。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約3.5km(計約7km)の道のりの清掃に汗を流しました。
同部の利根川秀子会長は「部員同士の交流や健康増進を図れる良い機会になった。これからも地域をきれいにする活動を継続するとともに、さまざまな地域貢献活動にも取り組んでいきたい」と意気込みを語りました。
JA北つくば女性部は15日、結城市新福寺のJA北つくば結城支店付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で3年目。同部員やJA職員ら42人が参加し、地域貢献活動の一環として、同支店や国道50号線、結城駅付近の道路や歩道、生垣の中などのごみを拾い集めました。
清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同支店をスタート。東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾いました。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約3.5km(計約7km)の道のりの清掃に汗を流しました。
同部の利根川秀子会長は「この活動は、街をきれいにするだけでなく、健康増進や部員同士の親睦も図れる良い機会になったと思う。これからもさまざまな女性部活動を展開し、地域に貢献していきたい」と話していました。
JA北つくばこだま西瓜部会青年部は5月30日と6月1日、2日、筑西市内7カ所の幼稚園や保育園に、特産のこだまスイカ計35㌜(約175玉)を贈りました。同部の野口真一部長をはじめ、部員やJAの営農担当者が参加しました。この取り組みは、昨年10月に同部が設立されてから初の試みになり、食農教育の一環として、園児たちに地元特産のこだまスイカの美味しさを伝え、少しでも農業に関心をもってもらおうと、出荷最盛期を迎えているこの時期に行いました。こだまスイカは、その日の給食やおやつの時間に食べてもらいます。
30日には、筑西市門井の協和なかよし園でこだまスイカ贈呈式が開かれ、園児たちは「スイカはどうやってつくるの」や「スイカの種は食べられるの」などと部員らに質問し、部員らは園児たちにわかりやすく説明しました。その後、園児たち一人ひとりが、同部員らからこだまスイカを受け取り、触って撫でてみたり、持って重さを確認したりしながら会話を楽しみました。終了後には、園児たちにカットされたこだまスイカが用意され、「甘くておいしい」「もっと食べたい」などと笑顔で話し、旬の味覚を味わっていました。
野口部長は「喜んでいただけて良かった。こだまスイカの産地として、これからも魅力を伝える活動を行い、産地を盛り上げていきたい」と話していました。
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」の企画あそび「サツマイモの苗植えとフラワーアレンジメント」に参加した親子(5月25日開催)に、女性部のPR活動の一環として、かまどで炊いたおにぎりやからあげの差し入れを行いました。
また、利根川会長が手作りした手ぬぐいで作ったエコバッグをプレゼントしました。参加者からは、「手ぬぐいのエコバックがかわいい」と喜んでいました。
持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めようとJA北つくば女性部は9日、筑西市岡芹のJA北つくば本店で、第1回目の勉強会「SDGs講座」を開きました。同部の利根川秀子会長はじめ同部役員、JA職員ら17人が参加しました。一般社団法人家の光協会の橋本智也局次長を講師に招き、SDGs17の目標について理解を深めました。
同女性部では今後、フードドライブや健康食などに関する勉強会を開く予定です。
JA北つくば女性部は16日、筑西市川澄の道の駅グランテラス筑西付近で清掃ボランティア活動を行いました。JA管内(筑西・桜川・結城市)の同女性部員やJA職員ら37人が参加し、地域貢献活動の一環として、道の駅付近の道路や歩道、生垣の中などのごみを拾い集めました。
清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に道の駅をスタート。国道50号を東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾いました。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約3.5km(計約7km)の道のりの清掃に汗を流しました。
同部の利根川秀子会長は「コロナ禍ということもあり、使い捨てマスクのゴミが目立ったように感じる。これからも様々な活動を通じ、豊かな地域づくりに貢献していきたい」と意気込みを語っていました。
同部は、JA管内の女性を対象に会員相互の親睦と知識の向上を目指し、年間を通し様々な活動に取り組み、女性部活動の充実を図っていきます。
JA北つくば女性部は11月26日、桜川市本木の雨引観音(雨引山楽法寺)で清掃ボランティア活動を行いました。JA管内(筑西・桜川・結城市)の同女性部員やJA職員43人が参加し、境内付近の道路や駐車場などのごみを拾い集めました。雨引観音は、中国から帰化した法輸独守居士によって587年に開山したと伝えられる古刹で、現在は、安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺。県内外からも多くの参拝者が訪れる、歴史ある地元のお寺に感謝を込めて、地域貢献活動の一環として清掃活動を企画しました。
清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、トングとごみ袋を手に、雨引山の麓にある千勝神社からスタート。約1.2kmの急な上り坂を歩き、ごみを拾い集めました。女性部員らは、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、景色や紅葉を楽しみながらゴールの雨引観音を目指しました。
同部の永盛祐子会長は「清掃活動は初の取り組みで、部員同士親睦を深める良い機会になった。これからも様々な活動を通じ、地域に貢献していきたい」と意気込みを語っていました。
また、雨引観音到着後は、本堂で護摩炊きが行われ、同部の発展を祈願しました。
JA北つくば次世代農業研究会は10日、筑西市岡芹のJA北つくば本店で、ウェブ会議方式による令和2年度第1回研究会を開きました。一般社団法人JA共済総合研究所の濱田健司主席研究員を講師に、若手農業者やJA職員ら18人が参加し、「農福連携について」をテーマに講義が行われました。同研究会は、2007年に設立。現在は15人の会員で運営し、JA管内(筑西、桜川、結城市)の異なる作物を生産している若手農業者(39歳以下)が、地域を超えて集まります。勉強会や交流を通じて、同世代の農業者を尊重しながら、共に地域農業の発展を目指すことを目的としています。
同研究会の松本幸哲会長は「農福連携は、労働力の軽減にも繋がる取り組みだと思う。今回の研修会で理解を深め、自分たちの農業に活かせることを考えていこう」とあいさつをしました。
研修会では、「農福連携」とはから始まり、厚生労働省の障がい者支援施策の事業内容についてや全国の取り組み事例などを説明した他、農福連携のさまざまな活動モデルや国の推進ビジョンの概要について講義を行いました。濱田主席は、「すべての人々が地域で共に生き、助け合う。多様ないのちが役割を果たす社会を目指していこう」と今後への期待を話し、会員らは積極的に質問し、理解を深めました。
JA北つくば関城青年部は27日、筑西市舟生の圃場(ほじょう)で園児たちを招き、サツマイモの収穫体験を開きました。同青年部員10人と筑西市にある暁保育園、英光幼稚園の保育士や園児たち約70人が参加しました。この取り組みは、食育の一環として、食の大切さや収穫の喜びを肌で感じてもらうことを目的に、今年で5年目になります。圃場の管理は、同部員がこの日の為に、定植や除草作業などを手掛け、大切に育ててきました。
子供たちは畑に入ると、同部の岩崎淳一さんから収穫方法の説明を受け、子供たちは同部員らと一緒になって土を掘り、サツマイモを探し、力いっぱい引き抜きました。「大きいのが採れた」「なかなか抜けない」などと歓声を上げながら収穫を楽しみ、収穫したサツマイモは、家族へ持ち帰りました。
同部の岩崎浩幸部長は「子供たちに収穫の喜びを感じてもらえたと思う。園生活の良い思い出になれば嬉しい。これからも、こうした青年部活動を続けていきたい」と笑顔で感想を話していました。
同部は、普通作や野菜、果実などそれぞれ異なる作物を栽培する生産者24人が集い、JAの農業まつりや地域のイベントに積極的に参加・協力し、視察研修などを通じ栽培技術の向上を目指しています。
6月20日(土)に開催予定であった「第28回JA北つくば女性部ビーチボールバレー大会」は、国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症拡大の防止のため、安全を考慮し中止させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
問合わせ先
総務部 企画開発課 平塚 0296-25-6600
5月31日(日)から6月1日に開催予定であった「甲斐の国 湯村温泉 湯村常磐ホテルと癒し空間河口湖ハーブ庭園」は国内外での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症拡大の防止のため、安全を考慮し中止させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
問合わせ先
総務部 企画開発課 池上 0296-25-6600
JA女性部は12月15日「JA女性部文化活動発表会・家の光大会」を筑西市の明野公民館「イル・ブリランテ」で開きました。
フレミズ・ライフ・セミナーでは、11月28日にクリスマス・リース作りセミナーを開催致しました。参加者は初めてのリース作りとは思えないほどの腕前でリースを作っていました。