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バケツ稲収穫体験

 JA北つくば結城南支店と西部営農経済センター、結城普通作部会は9月26日、結城市田間の江川北小学校でJA北つくばアグリスクール「バケツ稲で稲づくりを学ぼう」の収穫体験を開きました。JA職員や同部会員ら9人が参加し、小学5年生33人を対象に稲刈りから精米するまでの作業を教えました。この取り組みは、地域貢献活動の一環として、稲づくりを体験し、食や農に対する理解や関心を深め、JAを身近に感じてもらうことが目的。今年の5月から同校に出向き、JAグループの「バケツ稲づくりセット」を活用し、田植えや中干しなど作業のポイントごとに稲づくりを教え、児童たちと一緒に取り組んできました。

 収穫後は、JA北つくば結城地区女性部がガス釜で炊いた新米コシヒカリを振る舞った。児童たちは、おにぎりにして頬張ると、「お米の甘味が感じられておいしい」「もっと食べたい」などと笑顔で話しました。新米コシヒカリは、同普通作部会の野村孟部会長より提供いただきました。

 同支店の生井正支店長は「児童たちには、収穫の喜びを感じてもらえたと思う。これからもJAとして食や農の大切さを伝えていきたい」と話しました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

【2023年】農業まつり開催について

 新型コロナウィルスの脅威も次第に落ち着きを見せ、前年(2022年)より再開をさせていただいております農業まつりですが、本年も皆様のお陰で開催する事が決定致しました。お越しの際には、下記の各地区のチラシをご確認していただきご来場下さい。皆様のご来場心よりお待ちしております。

 

【 関城地区 】

 開催日:11月11日(土)

 場 所:JA北つくば梨選果場

 詳細についてはこちらをご覧ください。関城地区農業まつりチラシ

 

【 結城地区 】                                  

 開催日:11月11日(土)                        

 場 所:けやき公園噴水広場(結城支店南側)                           

   詳細についてはこちらをご覧ください。結城地区農業まつりチラシ 

 

 

【 下館地区 】

 開催日:11月18日(土)

 場 所:筑西市下館運動公園

 詳細についてはこちらをご覧ください。下館地区農業まつりチラシ 

 

 

【 協和地区 】

 開催日:11月18日(土)

 場 所:協和野菜集出荷所

 詳細についてはこちらをご覧ください。協和地区農業まつりチラシ

 

 

【 明野地区 】

 開催日:12月2日(土)

 場 所:明野支店敷地内

 詳細についてはこちらをご覧ください。明野地区農業まつりチラシ 

 

【 大和・真壁・岩瀬地区 】

 開催日:12月2日(土)

 場 所:大和キュウリ選果場・東部トマト選果場

 詳細についてはこちらをご覧ください。大和・真壁・岩瀬地区農業まつりチラシ

子育て支援“はだしっ子”10月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

 厳しかった残暑も和らぎ、過ごしやすい季節となりました。

秋といえば、スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋ですね。

たくさん遊んでたくさん食べて、子どもたちと一緒にいろんな秋をたのしみたいと思います♬

10月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

2023年9月号Vol.367

・特集1:ふれあいイベントを開催・お知らせ
・特集2:脳寿命を延ばす健康生活
・お知らせ
・ニュース&トピックス
・この人を訪ねて
・みんなのひろば
・くらし女性部
・私の味自慢
・相続相談サポート
・季節を詠む
・おたより
・インフォメーションボックス

ステップ9月号はこちらからご覧いただけます。

桜川市の学校給食へ地元野菜を寄贈

 JA北つくばは9月から10月にかけて、桜川市の学校給食へ地元で栽培されたキュウリとネギを寄贈します。この取り組みは初の試み。地域貢献活動の一環として、地場農産物を地域で消費し、「食」や「農」への理解醸成を図り、地産地消を促進することを目的に、JA北つくば東部営農経済センターが同市と連携し、企画しました。

 28日には、桜川市羽田の桜川市役所大和庁舎でキュウリとネギの寄贈式が開かれ、JAの古澤諭組合長や大塚秀喜桜川市長が出席。古澤組合長は「農業はとても大事な産業の一つ。農業の大切さを学び、農業をやってみたい子どもたちが増えることを願っている」と話しました。大塚市長は「児童たちが地産地消を学ぶことは非常に大事。安全・安心な農産物の寄贈に感謝する」と述べました。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

~「おみこしわっしょい!」~ はだしっ子夕涼み会

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は8月25日、桜川市加茂部の同センターで「夕涼み会」を開いた。地域貢献活動の一環として、同センターの利用者との交流の場を提供し、JA事業や子育て支援活動への理解を深め、JAファンの拡大を図ることを目的に企画。JA管内の家族25組75人が参加しました。

 イベントでは、JA北つくば女性部の役員が協力し、県の銘柄豚肉「ローズポーク」とJAオリジナルブランドの新米コシヒカリ「うつくしき」を使った豚丼や焼きそば、かき氷を参加者に振る舞いました。また、縁日気分を味わってもらおうと、ヨーヨー釣りやさかな釣り、紐くじなどを用意し、子どもたちは親の手を引き夢中になって遊んだ他、ハッピの形をした色画用紙に絵を描き、同センター保育士が手作りした神輿に飾り付けまました。最後には、「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声を響かせながら神輿を担ぎ、同センター内を練り歩きました。

参加した母親は「子どもと一緒に楽しめ、食事もとてもおいしかった。また参加したい」と笑顔で話しました。

 

 

~「わくわくキッズスクール」~結城南支店ふれあいイベント

 JA北つくば結城南支店は23日、結城市大木の同支店で「わくわくキッズスクール」と題したふれあいイベント、「自分だけのオリジナルキーホルダーをつくろう」を開きました。このイベントは、地域貢献活動の一環として、JAの存在を認識し、身近に感じてもらい、次世代のJAファンをつくることを目的にJA職員が企画。同支店管轄の小学校にチラシを配布し参加を募り、子どもたち47人と保護者26人が参加しました。

 キーホルダー作りでは、JA職員が講師となり、キーホルダーの型やキラキラした飾り、レジン液を用意して作り方を説明しました。子どもたちは、母親と一緒にキーホルダーの型に好きな色のレジン液を薄く流し入れ、UVライトに当て固める作業を何度も繰り返し、飾りを入れて仕上げていき、子どもたちは真剣な表情で作業を進め、自分だけのオリジナルのキーホルダーが完成すると、「かわいくできた」「バッグに付けたい」などとキーホルダーを手に笑顔で話しました。最後には、家の光協会が発行する「ちゃぐりん」を活用した「野菜クイズ」に挑戦。12問のクイズに回答した子どもたちには、景品がプレゼントされました。

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甘藷(かんしょ)栽培の技術向上目指し研究会を設立

 結城市甘藷(かんしょ)研究会は22日、同市大木のJA北つくば結城南支店で同会の設立総会を開きました。会員や行政、JA職員ら19人が参加し、同会の設立にあたり4議案を提案審議。会則や事業計画、役員の選任などについて原案通り可決しました。

 同会は、関係機関と連携を図りながら甘藷栽培に関する諸事を研究し、生産技術の向上及び相互理解を深めるとともに、生産拡大や販売促進を目的に設立しました。

 結城市は、露地野菜が盛んな地域でハクサイやレタス、トウモロコシなどを主に栽培しているが、天候の影響を受けやすく、作柄等により価格変動が大きいことが問題となってます。こうした中、他産地との差別化や作付け体系の見直しを進める取り組みとして、昨年より新規作物の甘藷への転換を推奨してきました。甘藷栽培は、耕作放棄地を再生農地への転換も期待できます。

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子ども食堂「ほのぼの」へ米提供

 JA北つくば協和支店は21日、筑西市門井でこども食堂を運営するボランティア団体「ほのぼの」に、JAオリジナルブランド米コシヒカリの「うつくしき」210㌔を贈りました。JAから同団体への米の贈呈は初の試み。地域貢献活動の一環として、地域の子育てやコミュニティ形成に寄与することを目的に贈呈しました。

 「ほのぼの」は、孤食になりがちな家庭の子どもたちに、食事の大切さや楽しさを伝え、活動を通して地域を明るくすることを目的に今年5月に設立し、8月6日から本格的に活動を始めました。同市の協和支所公民館の調理室を活動場所とし、スタッフは地元の女性7人と栄養士1人で運営している。今後、毎週金曜日は地域住民に夕食を、第2日曜日には弁当を提供する他、季節に合わせたイベントも企画する予定です。

 「ほのぼの」で代表を務める廣沢みゆきさんは「いただいたお米は、子どもたちの笑顔のために大切に使わせていただく」と話し、米を受け取りました。

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子育て支援“はだしっ子”9月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  まだまだ厳しい暑さが続いていて、秋の訪れが待ち遠しくなりますね。はだしっ子では

秋に運動あそびやさつまいも掘りの企画あそび、ファミリーコンサートを行っています。

先生たちといろんな秋を一緒に楽しみましょう!!

9月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

~「今日はKYOWAで!夏野菜を知ろう」~協和支店ふれあいイベント

  JA北つくば協和支店は21日、筑西市上星谷の同支店で「今日はKYOWAで!夏野菜を知ろう」と題したふれあいイベントを開いた。筑西市横塚にある認定こども園ときわの杜の園児たち19人を招待。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、食と農の関わりの理解を促進することを目的に企画しました。

 イベントでは、同園の園児たちが事前に描いた夏野菜のぬり絵を展示。同支店の職員が青果物の生産から流通、販売までの流れを園児たちに分かりやすく説明した。次に、野菜ソムリエの資格を持つ職員2人が野菜に関するクイズを出題。花を見て何の野菜かを当てる問題やさまざまな野菜を見て夏野菜かを当てる問題を出し、園児たちは元気よく答え、クイズを楽しんだ。また、園児たちに喜んでもらおうと、JAのマスコットキャラクター「スイホーくん」の着ぐるみが登場した他、射的やヨーヨーすくいなどのミニ縁日を用意した。最後には、キュウリやナス、ピーマンが入った夏野菜の詰め合わせを、レシピを添えてプレゼントしました。

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抑制トマト出荷はじまる

 桜川市大国玉のJA北つくば東部トマト選果場で、抑制トマトの出荷が20日から始まりました。初出荷は、JA北つくば東部とまと選果場部会の生産者2人が27コンテナを搬入し、選果員らが色合いや傷を入念に確認後、選果機で大きさや形状を選別し箱詰めを行い、116㌜(1㌜4㌔)を京浜市場へ向け出荷しました。

 今年度は、6月下旬から定植作業が始まり、猛暑の影響で栽培管理に苦戦したが、生産者の徹底した管理と暑さに強い品種を導入していることもあり、例年通り品質も良く、順調な出荷が見込まれます。

同日の選果前には、同部会の須藤紀明検査委員長が選果員らに、選果基準の統一を図るため、規格や等級、選果時の注意点などを確認しました。

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豊水・恵水目揃え会

 JA北つくば梨選果場部会は18日、筑西市上野のJA北つくば梨選果場で、梨「豊水」「恵水」の目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員約80人が参加し、20日から始まる出荷を前に選果基準の統一を図りました。

 今年度は、春の開花が前進したため、約1週間早く出荷が始まる。着果・生育ともに良好に進み、品質も良く、順調な出荷が期待できます。

 目ぞろえ会では、同部会の小川勝巳選果部長がサンプルの梨を前に出荷時の色合いや傷、形状などを確認。梨をカットし中身のでき具合を確かめ、生産者同士話し合いながら選果基準の統一を図りました。

 「豊水」は、強い甘味の中に程よい酸味があり、多汁できめ細かい食感が特徴。県のオリジナル品種「恵水」は、県農業総合センターが1994年に開発を始め、品種「新雪(しんせつ)」と「筑水(ちくすい)」を掛け合わせて育成し、2011年に品種登録をしました。果実は大玉で収量性も良い。糖度は平均13以上と甘味が強く、酸味が少ないのが特徴です。

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キュウリ選果場出荷開始

 桜川市大国玉のJA北つくば大和キュウリ選果場で、抑制キュウリの出荷と選果作業が17日から始まりました。初出荷は、JA北つくばきゅうり選果場部会の生産者ら12人が約280コンテナを持ち込み、選果員らがキュウリの品質を確認した後、選果機で大きさや形を選別し、等級ごとにコンベヤーに乗り運ばれ、箱詰めして約650㌜(1㌜5㌔)を市場へ向け出荷しました。

 今年度は、7月20日から定植作業が始まり、猛暑の影響で管理に苦労する部分はありましたが、遮光ネットやハウス内張りカーテンなどで対策。雨が少なかった影響を受け、出荷初期は例年よりも若干数量が減るものの、徐々に回復し順調な出荷を見込みます。

夏場に出荷するキュウリは、生育期が猛暑となることから栽培が難しく、生産する産地も少ないため、高単価が期待できます。

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小菊出荷最盛

 JA北つくば花き部会菊部は、盆の需要期を前に小菊の出荷最盛期を迎え、生産者は連日出荷作業に追われています。最盛期を迎えている8日には、約4万本の小菊を市場へ向け出荷しました。今年度は、5月中旬から露地栽培の小菊の出荷が始まり、猛暑日が続く中、生産者の徹底した管理により品質・数量ともに良好で、例年通り順調な出荷が続いています。

出荷するのは、同部の生産者42人。同部は、生産者・実需者ニーズに対応した生産・出荷の取り組みや品質等は評価が高く、県の銘柄産地に指定されています。

 収穫された小菊は、JA北つくば明野野菜集出荷所に集められ、JA担当者らが検査員となり運び込まれた小菊を全ケース開封し、目視による検査を行い、品質や出荷規格を確認します。また、集出荷所着時の花の咲き具合を統一する他、M・S・2Sの規格は、茎の半分程度まで下葉を処理し、量販店が扱いやすい仕立てを行い、有利販売に努めています。

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~「暑いし!ちょこっとJAに寄ってって」~大和支店ふれあいイベント

 

  JA北つくば大和支店は5日、桜川市本木の同支店で「暑いし!ちょこっとJAに寄ってって」と題したふれあいイベントを開きました。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、地域住民や次世代を担う子どもたちとふれあい、交流を深め、JAを身近に感じてもらうことを目的に企画しました。

 イベントは、同支店管内のJA組合員や小学校にチラシを配布し参加を呼びかけ、40家族101人が集まりました。イベントでは、大玉スイカの重さ当てで賞品が当たる企画を実施した他、何の野菜の苗かを当てる〇×クイズが行われ、参加した子どもたちは、親に相談しながら苗を触ったり、匂いを嗅いでみたりしてクイズを楽しみました。参加者には商品を進呈し、全問正解者には旬の梨や桃が手渡され、また子どもたちに喜んでもらおうと、シャボン玉や輪投げなどの遊びコーナーも設置。さらに、JA大和地区女性部が県の銘柄豚肉「ローズポーク」を使ったやきそばや豚丼を振る舞いました。

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~「夏休みを遊ぼう」~岩瀬支店ふれあいイベント

 

 JA北つくば岩瀬支店は5日、桜川市岩瀬の同支店でふれあいイベント「夏休みを遊ぼう」を開きました。イベントは、地域貢献活動の一環で、地域の親子に地元の食材を食べてもらい、食や農に関心を持ち、地域から必要とされるJAを目指すことを目的に、職員らがアイデアを出し合い企画。地元の小学校へチラシを配布し、20家族55人が参加しました。

 イベントでは「みそ作り体験教室」を開き、厚生産業(株)の木村周さんが講師を務めました。参加者は、ポリ袋に大豆水煮を入れ、めん棒を使い大豆をすりつぶし、米こうじと塩を混ぜたポリ袋に入れ、さらに混ぜ合わせ、次に団子状にして空気が入らないように容器に敷き詰めました。木村さんは「持ち帰ったら新聞紙をかぶせて、涼しい所で保管してほしい。暑い時期に仕込んだみそは、半年程度で食べ始められるので、できるのを楽しみにしてほしい」と話しました。また、子どもたちに縁日の気分を味わってもらおうと、スーパーボールすくいや射的などを用意。子どもたちは、夢中になって楽しみました。

 最後には、JA岩瀬地区女性部が県の銘柄豚肉「ローズポーク」を使ったカレーライスや焼き肉が振る舞われた他、JA北つくば豆腐加工所で作った、地元の大豆を使用した豆腐や油揚げをプレゼントしました。

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2023年8月号Vol.366

・イネ縞葉枯病対策 無人ヘリ防除実施
・ニュース&トピック
・相続相談サポート
・特集1:JA北つくば地域貢献活動
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・この人を訪ねて
・季節を詠む
・特集2:家族を支えるお肉のチカラ
・おたより
・インフォーメーションボックス

ステップ8月号はこちらからご覧いただけます。

幸水出荷最盛期

 

 県内でも有数の梨の産地、筑西市で「幸水」の出荷が7月31日から最盛期を迎えました。同市布川のJA北つくば下館梨共同選果場では、最盛期に合わせ作業員を増やした。連日60人態勢で作業し、日量約1800㌜(1㌜10㌔)が出荷されます。

 「幸水」は、みずみずしくシャリ感があり強い甘味が特徴。今年度は、開花が早かったことから例年よりも約1週間早く、7月21日から出荷が始まりました。霜や台風等による被害もなく順調に生育し、糖度・品質ともに良好で、順調な出荷が続いています。

 同市は、安政4年(1857年)から梨園を開いた日本最古の梨産地の一つで、県の銘柄産地の指定を受ける。同選果場部会員は、38人の生産者が約30㌶で栽培。「幸水」は8月11日まで出荷し、8月下旬から「豊水」、「恵水」、「あきづき」、「新高」、「新興」、「にっこり」と品種をリレーしながら10月中旬まで出荷が続き、今年度は出荷数量7万1000㌜を見込み、販売金額3億円を目指します。

アスター目ぞろえ会

 

 JA北つくば花き部会アスター部は7月28日、結城市大木のJA北つくば西部営農経済センターでアスターの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター職員ら19人が参加。8月の盆需要期に向けて、出荷規格や切り前などを確認し、品質の統一を図りました。

 目ぞろえ会では、市場担当者らが販売状況や市場情勢について話し、同センターの丸山裕香営農指導員が規格や等級、出荷処理について説明。アスターの切り前の写真を用いて、集出荷場着時の花の咲き具合を確認しました。市場担当者は「当産地のアスターは、ボリュームがあり人気も高い。今年も良質なアスターの出荷をお願いしたい」と話しました。

 同部は、全国でも有数のアスターの生産量を誇り、生産者13人が約1.8㌶を栽培。アスターは連作障害による土壌病害が発生しやすいため、畑を移動しながら輪作体系を利用した土づくりを行い、露地野菜との複合経営を図っています。今年度の出荷は6月下旬から始まり、8月中旬までに約3000㌜(1㌜100本)の出荷を見込みます。

夏だより~2023茨城の夏~関城支店ふれあいイベント

 JA北つくば関城支店は7月29日、筑西市犬塚の同支店でふれあいイベント「2023サマーフェスタinせきじょう」を4年ぶりに開きました。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、JAのファンづくりと地域活性化を目的に開き、JA管内10支店の支店長を中心に職員らがアイデアを出し合い、それぞれの支店で企画します。サマーフェスタは「食と農」をテーマに、同支店管内の保育園にチラシを配布し募集をかけ、22家族64人が参加しました。

 イベントでは、農業に関心を持ってもらおうと夏野菜の栽培体験を開きました。参加した親子はJA職員の説明を受けながら、プランターに土を入れルッコラの種を蒔き、米の菓子作り見学では、ポン菓子機を用意し、「ドン」と音とともに参加者からは歓声が上がり、出来立てのポン菓子を振る舞いました。店内に設置したミニゲームのコーナーでは、野菜が水に浮くか沈むかを当てるゲームや箱の中に野菜を入れ、手探りで何の野菜かを当てるゲームなどを用意。4つのゲームをクリアした参加者には、JA関城地区女性部手作りの地場産野菜をふんだんに使ったカレーライスが振る舞われました。また、最後にアンケートに答えた参加者にも、旬の梨「幸水」をプレゼントしました。

 

子育て支援“はだしっ子”8月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  本格的な夏がやってきました。汗を多くかく乳幼児は、肌トラブルを

起こしやすい季節です。汗をかいたときは、シャワーで洗い流し、エア

コンを上手に活用しながら、子どもたちにとって快適な夏にしてあげた

いですね。

8月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
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「認定こども園 石田保育園」の園児の皆さまの作品展示のご案内

 JA北つくばでは、組合員や地域の皆様に、協同の輪を広げ豊かで暮らしやすい地域社会を実現するため、地域に密着した地域貢献活動として「JA共済くらしの活動」に取り組んでおります。認定こども園石田保育園様(筑西市西石田)のご協力のもと、昨年に引き続き、園児の皆さまに「すぐそばにあるしぜんをみつめてみよう」というテーマで素敵な作品をお寄せいただきました。作品は当ホームページ及び下館南支店側通路に展示いたします。ぜひお子様と一緒にご覧になって下さい。

認定こども園石田保育園の園児の皆さま

 

1.当ホームページでの作品掲載について
 ①掲載期間 令和5年7月26日(水)17時~8月31日(木)17時
 ②掲載方法 各作品には園児のお名前を表示せずに掲載します
 ③閲覧方法 パソコン・スマホにてご覧ください

2.JA店舗での作品展示について
 ①展示期間 令和5年8月1日(火)~8月25日(金)8時30分~17時、休日を除く
 ②展示場所 JA北つくば下館南支店(筑西市西榎生1212-1 TEL0296-24-6385)
 ③展示方法 全作品を展示いたします 

当JAホームページでの展示はこちらからご覧ください。

2023年7月号Vol.365

・JA共済のご案内
・ニュース&トピック
・農業融資相談員紹介
・くらし女性部
・私の味自慢
・相続相談サポート
・みんなのひろば
・この人を訪ねて
・季節を詠む
・おたより
・インフォーメーションボックス
・2023はだしっ子ファミリーコンサート

 

ステップ7月号はこちらからご覧いただけます。

黒こだまスイカ目ぞろえ会

 

 JA北つくばこだま西瓜部会は13日、筑西市上星谷のJA北つくば東部営農経済センターで黒こだまスイカ「誘惑のひとみ」出荷協議会及び目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者計22人が参加し、本格的な出荷を前に出荷規格の統一を図りました。

 同部会の大久保修一部会長は「黒こだまスイカは、注目度も高く、引き合いも強い。しっかりと目を合わせ有利販売につなげていこう」とあいさつしました。

 目ぞろえ会では、同センターの中島友浩営農指導員が産地情勢や出荷計画について説明。同部会の小林和成検査委員長がサンプルの黒こだまスイカを前に形状やキズ、焼けなどの出荷基準を確認し、生産者同士意見を交わし合いながら出荷規格を統一しました。

 食味や糖度を確認し、品質管理を徹底され生産された黒こだまスイカは、オリジナルブランド「誘惑のひとみ」として出荷し、果皮は黒く高級感があり贈答用としても人気が高いです。

ご感想ご意見等のお問い合わせはこちらからお願い致します。

結城青年部トウモロコシ収穫体験

 

 全国でも有数のトウモロコシの産地である結城市で4日、JA北つくば結城青年部が市内の園児を畑に招き、トウモロコシの収穫体験を開きました。収穫体験は、同部がJAや行政と協力し、園児たちに地元特産のトウモロコシのおいしさを伝え、農業を楽しく体験してもらおうと毎年開いています。

 園児たちは元気よく畑へと入ると、部員のアドバイスを受けながら、力いっぱいトウモロコシを引っぱり「いっぱい取れた」「こっちにもあった」「早く食べたい」などと歓声をあげながら約3000本を収穫しました。取れたてのトウモロコシは、給食やおやつの時間に食べてもらう他、家族でも地場産の味を楽しんでもらおうと、お土産として持ち帰ってもいました。

 同部は、16人の若手生産者が主にハクサイやレタス、トウモロコシなどの露地野菜を中心に栽培し、視察研修や仲間同士交流を深めながら栽培技術の向上を図っています。

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