カテゴリー: お知らせ
JA北つくばは、2024年度の新たな取り組みとしてDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向け、各事務所より担当者を選任した。4月18日に第1回目の会議を開き、メンバーに選ばれた24名の職員が参加しました。
同会議では、プロジェクトの事務局でもある総務部企画開発課の齋藤忠則課長を座長に、同課の長瀬由生係が地域組織としての課題や、DXに対する現状の取り組みについて説明。担当者に、所属する事業所のデジタル化に向けた課題を調査するよう呼び掛けた。JAの業務のどこを効率化したいかを明確にし、優先順位をつけて必要性を判断していきます。
同JAでは、DXを進めることにより『多様化するニーズや労働力不足を解消する業務効率化、また、ヒューマンエラーの防止等』に効果が期待できると考え、自己改革取組目標の一つとして体制整備や人材育成強化に取り組んでます。
JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は4月17日、筑西市岡芹のJA北つくば本店で委嘱状交付式と支援研究委員会議を開きました。
同センターは、両親が育児に夢を持ち、安心して生み育てられるように、親子が集い、遊びを通して交流を深め、母親の育児不安解消と元気な子どもの成長を見守ることを目的としています。委嘱状交付式では、研究員9名に委嘱状を手渡し、子育て支援事業運営規則や業務内容、今後の取り組みについて確認しました。
山田由佳センター長は「子育て支援を通し、子どもたちの元気で笑顔あふれるセンターにし、利用者の育児に対する不安解消を図り、地域に貢献していきたい」と意気込みを語りました。
同センターは、JA管内(筑西市・桜川市・結城市)在住の0~6歳の子どもと保護者を対象に活動しています。山田センター長はじめ2人の保育士と10人の研究員(JA職員)で運営。毎週月・火・木曜日の午前を「自由あそび」の日とし、毎月第1水曜日は結城市(JA結城支店)、第3金曜日は筑西市(JA協和支店)で「出張はだしっ子ひろば」を開き、遊具を使って自由に遊んだり、親同士の交流の場としている他、月1回、保育士やJA職員が遊びを企画。季節に合ったイベントや農業体験などを実施し、親子の関わり合いをサポートしています。
JA北つくば大和・真壁・岩瀬支店は4月13日、桜川市岩瀬の桜川市総合運動公園で開かれた、第9回SAKURAフェスティバルに参加し、特産品のこだまスイカや100%桜川市岩瀬産の大豆を使用した豆腐「桜っ娘」、茨城県産のブランド肉などをPRしました。
イベントには、JAの市村清美常務はじめ同支店の職員20人が参加。JA北つくばのブースでは、訪れた来場者にこだまスイカや豆腐を振る舞った他、常陸牛やローズポークを使用したメンチやコロッケなども販売し、来場者とのふれあいを楽しみながら、一人でも多くに認知してもらえるよう販売促進活動を行いました。こだまスイカを試食した来場者は「とても甘くておいしい」などと話しており、好評の様子が伺えました。
JA北つくば共済部とJA共済連茨城が合同で開く学童野球大会「第20回JA共済北つくば杯」の準決勝・決勝戦が13日、筑西市の旭ヶ丘学童野球場で行われました。
この日は、JA管内の筑西・桜川・結城市のスポーツ少年団17チームから勝ち上がり上位4チームによる試合が行われ、準決勝1試合目では嘉田生野球スポーツ少年団対明野野球スポーツ少年団、2試合目では城南ニューキッズ対楠クラブによる決勝進出をかけた試合が行われました。結果、嘉田生野球スポーツ少年団と楠クラブが勝利し、決勝進出を決めました。
同日行われた決勝戦では、先行の嘉田生野球スポーツ少年団は激しい攻撃で4回までに10点を先取。後攻の楠クラブは4回で1点を返し、5回を無失点で抑え、更に5点を返しました。しかし、嘉田生野球スポーツ少年団が6回で更に2点を追加、後攻の攻撃を0点で抑え、見事優勝に輝きました。
優勝した嘉田生野球スポーツ少年団には、20回大会を記念した副賞として、東京ドーム野球観戦ツアーが贈呈されました。
古澤諭大会会長(JA北つくば組合長)は、「今年の大会は天候には恵まれなかったが、その中でも選手の皆さん諦めずよく頑張った。この経験は選手たちの人生で力となり、大切な思い出となるだろう。JAはこれからも地域に貢献し、子どもたちの夢を叶える応援をしていく」と話しました。
JA北つくば結城園芸部会春白菜部は12日、結城市江川新宿のJA北つくば結城野菜集出荷所で、令和6年産春ハクサイの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、結城地域農業改良普及センター、市場担当者ら23人が参加し、出荷最盛期に向け規格の統一を図りました。
今年度は、2月までは気温が高く推移したことから生育が進み、前進出荷となるかと思われたが、3月の天候不良、気温低下により例年通りの出荷となった。今後、出荷量も徐々に増え、4月下旬から5月上旬に出荷のピークを迎え、5月下旬まで出荷が続きます。
目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明、「日々畑の状況をJA担当者と共有し、情報を繋いでいくことが有利販売への近道」と話しました。市場6社の担当者が、サンプルのハクサイを半分にカットし、品質や形状、中身の出来具合などを確認し、玉の大きさをそろえて箱詰めすることや適期収穫の徹底などを申し合わせまし。市場担当者は「葉の間に泥が入っているもの、芯腐のあるものが見受けられるので出荷にあたっては、品質管理の徹底をお願いしたい」と強調しました。
JA北つくば結城園芸部会施設園芸部は12日、結城市内で春トマトの目ぞろえ会と中間販売検討会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら20人が参加し、5月上旬から迎える出荷のピークを前に規格の統一を図り、今年1月からの販売経過を振り返りました。
同部の森田修一部長(JA北つくば結城トマト選果場場長)は「ここにきて天候不良などの影響で厳しい状況での栽培となっているが、しっかりと管理を行い一つでも多く出荷できるようお願いしたい」と部員に呼び掛けました。
目ぞろえ会では、市場担当者らがサンプルのトマトを前に、品質や形状、色合いなどを確認。生産者らと意見を交わしながら選果場着時の色合いをカラーチャート3で出荷することを申し合わせ、市場担当者は「出荷量は回復してきているが、けっして多いわけではない。市場も皆様の力となれるよう頑張ってまいりますので、ご協力お願いします」と話しました。
JA北つくば花き部会小菊部は9・11・15日の三日間、筑西市と桜川市の同部部員が管理する圃場(ほじょう)5ヵ所で、地区ごとに分かれて小菊の育苗・初期管理現地講習会を開きました。生産者やJA、筑西地域農業改良普及センター約30人が参加し、育苗管理や定植後の管理、病害虫防除について確認しました。
講習会では、普及センターの駒形智幸副主査が、育苗管理や定植後の管理方法について説明し、「挿し床で白さび病の病斑が見られるものは使わないことを徹底し、定植後は予防剤を小まめに散布して対応してほしい」など、病害虫防除の徹底を呼び掛けました。生産者らは、小菊の生育状況を見ながら生産者同士話し合い、普及センターやJAの営農指導員に積極的に質問し、今後の栽培管理を確認しました。
JA北つくばこだま西瓜部会は8日、筑西市上星谷のJA北つくば協和野菜集出荷所でこだまスイカ目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら約70人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。
今年は定植ピークが1月上旬から中旬と、前年よりも前進した。年内からの暖冬・乾燥の影響により根張りが弱く、例年よりも栽培管理に苦戦する年となり、現在でも、昼夜・日々の気温差が大きく、ハウス内の温度管理に気を使う状況が続いています。現在は、日量約1500~2000㌜(1㌜8㌔)の出荷となっており、2月下旬以降、天候に恵まれず交配作業が困難であったことから、4月中の出荷は厳しいことが予想されます。
JA管内の筑西市と桜川市は全国でも有数の産地。同部会は両市合わせて142人の生産者が約61㌶を栽培します。出荷のピークは5月下旬から6月下旬となり、今年度は約40万㌜の出荷量を見込み、販売金額12億円を目指します。また、JA北つくば協和直売所やファーマーズマーケット「きらいち」では、新鮮なこだまスイカを購入することができ、毎年、県内外からこだまスイカを求めて多くの客が足を運びます。
JA北つくば結城地区女性部は、昨年10月から「エコキャップ回収運動」を実施してます。この取り組みは、ペットボトルのキャップをリサイクル業者に売却し、売却益を発展途上国の子どもたちのワクチン代として寄付することができる他、環境問題への取り組みの一環として、地球温暖化の進行が心配されている中、キャップを分別して回収することにより再資源化を促進し、CO2の発生が抑制できます。
同部の竹澤一江部長が、SDGs(持続可能な開発目標)にもつながる取り組みでもあることから同部員らに提案。同地区の支店だよりなどで地域住民に運動を呼び掛け、キャップをJA結城支店やJA西部営農経済センターで回収しました。
同部では、これからも同運動を継続して実施し、定期的に同協会に搬入する予定です。
・特集1:JA北つくば米輸出の取り組み
・特集2:令和6年度新入職員のご紹介
・組合員資格の確認のお願い
・ニュース&トピックス
・筑志会
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・季節を詠む
・おたより
・インフォーメーションボックス
・相続相談サポート
梨の開花を直前に控えた筑西市の関城地区で4月3日、JA北つくば梨選果場部会が梨の初期管理講習会を開きました。講習会は、同部会の大木守さんが管理する圃場(ほじょう)で開かれ、部会員やJA、筑西地域農業改良普及センター約50人が参加し、満開予測時期や霜害対策、今後の病害虫防除などを確認しました。
梨品種「幸水」の満開日予測は15日頃で、平年の満開日である13日に対し、少し遅い予測。4月は暖かい気温となる予想から、開花が少し早まる可能性もある。また、暖冬の影響により、「豊水」については他品種と比べ早い開花が見込まれます。
講習会では、普及センターの白石奈穂技師が花芽の整理と摘蕾、人口受粉と花粉確保・貯蔵などを説明し、「発芽率の良い花粉を採るために、採粉用の木についても栄養や光の管理に気をつけてほしい」と呼び掛けました。また、黒星病に加え、重要害虫であるチャバネアオカメムシの越冬数が多いことから、今後の情報を確認し適切に防除を行うことを確認しました。
JA北つくばは、地域貢献活動の一環として、一般社団法人茨城サドベリースクールの運営する「子どもの居場所コンテ」に、屋外遊具の大型トランポリンや鉄棒などを寄贈しました。2日、筑西市西方で開かれた開所式にはJA北つくばの古澤諭組合長が出席しました。
茨城県筑西市には200人を超える不登校の児童生徒たちがいます。「子どもの居場所コンテ」は、何らかの理由で学校に行かない子どもたちに、安心して学ぶことのできる「子ども第三の居場所」として開校しました。
同団体が掲げる事業内容には「生き抜く力」を育むために適切な運動機会の提供などがあります。JA北つくばは、その教育理念・方針に賛同し、子ども達の健康増進を図るため、遊具を寄贈した。古澤組合長は、「子どもたちには、遊具を使って健やかに成長してほしい」と話しました。
~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~
“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
いよいよ新年度のスタートですね。ドキドキ・ワクワクの一年が始まります。 これからも先生たちと一緒に元気にあそびましょう。また、新たな生活となる 親子の皆さんが、充実した生活を送れるよう応援しています。 |
☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります) ☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい! ☆おひとりでも安心して遊びに来てください。 ☆保育士が、遊びのお手伝いをします。 ☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK) ☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。 ☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。) |
【お問合わせ・お申込み】 | ||
JA北つくば企画開発課 | TEL | 0296-25-6600 |
子育て支援センター | 住所 | 桜川市加茂部1627 |
TEL | 0296-70-8501 |
施設名 | 所在地 | TEL | 詳細 |
---|---|---|---|
子育て支援センター | 〒309-1452 茨城県桜川市加茂部1627 |
0296-70-8501 | ![]() |
JA北つくばこだま西瓜部会は8日、筑西市上星谷のJA協和野菜集出荷所で令和6年産こだまスイカの早期出荷者向け目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員ら約70人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。今年度は、11月下旬から定植作業が始まり、暖冬や乾燥の影響により、ハウス内の温度管理などに苦労する部分はありましたが、生産者の徹底した管理と日照量に恵まれたことから、品質・数量ともに順調な出荷が期待できそうです。
同部会の鯉渕元章部会長は「当産地のこだまスイカは、市場や消費者からも高評価をいただいている。しっかりと目をそろえ、今まで通りの選果選別をお願いしたい」と部会員らに呼び掛けました。
目ぞろえ会では、同部会の藤田剛検査委員長がサンプルのこだまスイカを前に、色むらや傷の割合による等級の境目などを確認し、ガタつきが無いよう箱詰めすることなどを申し合わせ、生産者らはスイカを手に話し合いながら規格の統一を図りました。
JA北つくば結城種子生産部会は8日、結城郡八千代町のビ・アーンジュYUKIYAで、同部会の50周年記念大会を開きました。生産者や行政、JAの役職員ら約70人が参加し、50周年を祝うとともに、過去の主な取り組みや種子の生産実績などを振り返り、更なる優良種子の品質向上を図ることを誓いました。
1962年、県種子協議会の発足と同時に結城市は、陸稲種子の供給産地となり、その後事業を拡大させ71年に同市江川新宿に種子センターを建設。本格的な米麦種子の供給産地となり、75年に生産者195人で同部会を設立しました。
同部会の稲葉吉政部会長は「50周年の節目を機に、改めて種子生産を部会員全員で見つめなおし、これからの優良種子生産に尽力していく」とあいさつ。JAの古澤諭組合長は「種子生産を担っている皆さんの役割は非常に重要。今後も、優良種子を生産し、部会の発展と活躍を期待している」と述べました。
・特集1:ごはん・お込めとわたしコンクール
・特集2:始めよう。エシカル消費
・資産管理センター事務所統合のご案内
・令和5年度コシヒカリ収量改善試験結果
・ニュース&トピックス
・この人を訪ねて
・相続相談サポート
・くらし女性部
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・みんなのひろば
・季節を詠む
・おたより
・相続相談サポート
・インフォーメーションボックス
JA北つくば結城園芸部会レタス部は4日、結城市の江川多目的集会施設で、令和6年産春レタス・サニー・カール統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら約50人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。今年度は、暖冬や乾燥の影響で1週間から10日程度生育が進み、2月上旬からやや小玉傾向で出荷が始まり、3月からは気温の上昇と降雨もあったことで玉肥大も進み、例年通り順調な出荷を見込みます。
目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者がレタス類の販売情勢を報告。市場3社の担当者がサンプルのレタスを規格ごとに選別し、大きさや形状をそろえて出荷することや外葉の付け過ぎに注意することなどを申し合わせました。市場担当者は「若どりを意識して傷みがないよう選別の徹底し、競合産地に負けないよう良質なレタスを出荷してほしい」と強調しました。
JA北つくばは23日、結城市鹿窪の鹿窪運動公園サッカー場で「第9回JA北つくばサッカー教室」を開きました。サッカー教室は、地域に密着した事業運営と地域貢献を通じて次世代を担う青少年の健全な育成を図ることが目的。J2FC水戸ホーリーホックのコーチら6人を招き、同市内のサッカースポーツ少年団に所属する幼保園児から小学4年生までの子どもたち約110人が指導を受けました。
子どもたちは、学年ごとに分かれ指導を受け、パスやドリブル、シュートなどの基礎練習やミニゲームを行い、コーチの熱心な指導に子どもたちは、真剣な表情でボールを追いかけました。最後には、4チームの代表者が参加して、ドリブルの速さを競うゲームが行われた後、表彰式が開かれ、JA信用部の中野浩行部長から賞品が手渡された。
教室には、JA北つくば結城地区女性部も協力。地元でとれた米「にじのきらめき」を使ったカレーライスや地場産野菜がふんだんに入った豚汁を参加者らに振る舞った他、結城市産もち米で作ったおかきをプレゼントしました。
「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」について更新がありました。
更新後の「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」については、下記のリンクよりご確認ください。
~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~
“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
暖かい春の訪れを感じられる季節となりました。今年度もあと1ヶ月ですね。 お子さんの笑顔をエネルギーに変えて、ママたちが毎日を元気に過ごせるように 応援しています。新たな春を迎えるご家庭もありますが、お子さんが健やかに成長 し、たくさんの良き出逢いに恵まれるように願っています。 |
☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります) ☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい! ☆おひとりでも安心して遊びに来てください。 ☆保育士が、遊びのお手伝いをします。 ☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK) ☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。 ☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。) |
【お問合わせ・お申込み】 | ||
JA北つくば企画開発課 | TEL | 0296-25-6600 |
子育て支援センター | 住所 | 桜川市加茂部1627 |
TEL | 0296-70-8501 |
施設名 | 所在地 | TEL | 詳細 |
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子育て支援センター | 〒309-1452 茨城県桜川市加茂部1627 |
0296-70-8501 | ![]() |
・特集:「豆腐」で元気に美しく
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~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~
“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。
~はだしっ子だより~ |
一年で最も寒い時期になりました。土を持ち上げる霜柱やバケツに張った氷 に、子どもたちは目を輝かせていますね。室内にこもりがちなこの季節です が、寒い時期ならではの自然現象も子どもたちと一緒に楽しみたいですね。 |
☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります) ☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい! ☆おひとりでも安心して遊びに来てください。 ☆保育士が、遊びのお手伝いをします。 ☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK) ☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。 ☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。) |
【お問合わせ・お申込み】 | ||
JA北つくば企画開発課 | TEL | 0296-25-6600 |
子育て支援センター | 住所 | 桜川市加茂部1627 |
TEL | 0296-70-8501 |
施設名 | 所在地 | TEL | 詳細 |
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子育て支援センター | 〒309-1452 茨城県桜川市加茂部1627 |
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JA北つくばいちご部会は19日、同部会の女性部を対象とした目ぞろえ会を筑西市谷部のJA北つくば下館野菜集出荷所で開いた。同部会役員や女性部員、JA、行政、市場担当者ら19人が参加し、出荷規格の統一を図った。同部会女性部の目ぞろえ会は品質の向上と、出荷に携わる家族や従業員に選果基準や出荷規格の共有を図る目的で開いている。今年度は、10月から11月の気温が高かったことから生育が進み、12月までの出荷量は、前年と比べ約110%と順調な出荷が続いた。今後、1月下旬から2月中旬にかけては、2番果の出荷ピークを迎え、日量約1万パック(1パック260㌘)の出荷を見込む。
同部会の廣瀬有一部会長は「選果を行うにあたっての基準・カラーチャートの目合わせをすることで、高品質で安定した出荷に生産者一丸となって取り組んでいきたい」とあいさつした。
目ぞろえ会では、市場担当者が市場情勢や他県の状況を報告。サンプルのイチゴを前に品質や形状などを確認し、パックの詰め方や粒の大きさをそろえることなどを申し合わせ、集出荷所着時の色もカラーチャートで統一した。
同部会は、47人の生産者が約9.7㌶で「とちおとめ」を主力に県オリジナル品種「いばらキッス」を栽培する。生産者が選果選別し運び込んだパック詰めのイチゴをJA職員らが色や形、傷の有無、パックの詰め方などを入念に検査し、品質管理や規格の統一を徹底している。
今シーズンは、5月下旬までに約143万パックの出荷を見込み、販売金額5億円を目指す。
JA北つくば結城園芸部会秋冬白菜部は19日、結城市の江川多目的集会施設で秋冬ハクサイ中間目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら40人が参加し、結城ブランドハクサイ「ゆうきくん」の出荷後半戦に向け規格の統一を図りました。今年度は、10月25日から出荷が始まり、気温が高く推移したこともあり生育が前進。11月の出荷量は昨年と比較し、約140%となり。1月下旬頃までは、出荷のピークを迎えてます。
目ぞろえ会では、JA全農いばらき担当者が、販売情勢や他産地の状況を説明。市場6社の担当者が、サンプルのハクサイを半分にカットし、品質や形状などを確認しながら、大きさや重さをそろえることや傷みに注意することなどを申し合わせました。
JA管内の結城市は県を代表するハクサイの産地。同部は部員118人が約280㌶を作付けし、生産履歴の記帳や農業生産工程管理(GAP)に取り組み、京浜市場を中心に2万6000㌧の出荷を目指しています。
JA北つくば東部レタス部会が主催する「ハウスレタスフェア」が1月19日から2月18日の1カ月間、筑西市の道の駅グランテラス筑西内にある「ODEKAKE LADY」と桜川市の「千~せんなり~」、笠間市の「庭カフェKULA」の飲食店3店舗で開かれてます。同フェアは今年で2年目。ハウスレタスのPRと消費拡大を目的に、各店舗が考案し、ハウスレタスを使ったこだわりの逸品をメニューとして提供しています。
ハウスレタスは、同部会が無償提供。新鮮な状態で料理できるようにと、週に1回JA職員が各店舗を回り、1㌜(8㌔、15玉)を納品。各店舗のメニューは、クレープやスムージー、サラダなどで使用されます。
JA北つくば女性部は13日、筑西市舟生の筑西市立生涯学習センター「ペアーノ」で「JA北つくば女性部家の光大会・文化活動発表会」を開きました。同大会は、生活文化活動と女性組織活動の情報交換や交流を通じ女性部の活性化を図るとともに、JAと組合員、地域住民の絆を深める「ふれあいの場」をつくることを目的に開き、家の光購読者や同部員、関係者ら約300人が参加しました。
同部の利根川秀子会長は「文化活動発表会が5年ぶりに行われるのは、コロナ禍の中でも、女性部員の皆さんが諦めずに活動・練習を続け、仲間との関わりを大切にされてこられたおかげ。今日は存分に楽しんでほしい」とあいさつし、JAの古澤諭組合長は「今日は、皆さんの絆を深め、楽しい有意義なひとときを過ごしてほしい」と話しました。
大会では、飯島久美子さん(明野地区)・鈴木てる子さん(協和地区)・飯野惠美子さん(岩瀬地区)・仁平智子さん(下館地区)の各地区の女性部員4人が家の光を活用した体験を発表し、発表者の一人からは、女性部での経験などを話し、「家の光には、社会・教育・健康問題や生活の知恵、料理、人生相談などさまざまな記事が載っており、私の唯一の愛読書。これからも部員の皆さん、そして家の光とともに活動を続けていきたい」と発表しました。家の光協会の滝本匡志氏から発表者一人ひとりに対し講評が行われ、賞状と記念品が手渡されました。文化活動発表会では、8組がエントリー。大正琴や踊り、コーラスを披露し会場を楽しませました。