親子でブルーベリー狩り

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は26日、企画あそび「甘くて大粒!ブルーベリー狩り」を桜川市松田の中村統一さんの農園で開きました。JA管内で子育て中の親子16組36人が参加し、ブルーベリー収穫体験をしました。

 収穫体験が始まると子どもたちは、木に実ったブルーベリーから濃い紫色に熟した実を探し、3~4粒ほど口へ頬張ると、笑顔で「甘くておいしい」などと歓声を上げ、親子で体験を楽しみ、手にした容器に一杯のブルーベリーを収穫。収穫体験後には、参加した親子らに、保育士とJA職員からブルーベリーヨーグルトとスムージーが振る舞われ、手作りブルーベリージャムがプレゼントされました。

 参加した親子らは「楽しみにしていた企画なので参加できてよかった」と笑顔で話しました。

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子育て支援“はだしっ子”令和6年7月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  夏の陽ざしを感じる季節になりました。夏野菜は強い対応の光を浴びて育つので、紫外線

から身を守るため、βカロテン・ビタミン・水分が豊富です。体を冷やす働きもあるので

汗を書きやすい子どもたちにもお勧め。ご家庭の献立に取り入れてみてくださいね。

7月のカレンダーはこちらからご覧いただけます♪

☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
☆広いスペースに、おもちゃがいっぱい!
☆おひとりでも安心して遊びに来てください。
☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

【お問合わせ・お申込み】
JA北つくば企画開発課 TEL 0296-25-6600
子育て支援センター 住所 桜川市加茂部1627
TEL 0296-70-8501
施設名 所在地 TEL 詳細
子育て支援センター 〒309-1452
茨城県桜川市加茂部1627
0296-70-8501 詳細

アスパラガス収穫体験

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は19日、筑西市下星谷にある下条雄介さんのハウスで、出張子育て支援「筑西わんパーク」のアスパラガス収穫体験を開きました。このイベントは、農業体験をする中で収穫の喜びを肌で感じてもらい、農業へ興味や関心を育むことを目的に企画し、JA管内(筑西・桜川・結城市)で子育て中の親子13組31人が参加しました。

 体験では、下条さんが収穫方法やアスパラガスの特徴などについて説明し、「子どもの目線になると見つかりやすい」とアドバイス。子どもたちは元気よくハウスへ入ると、親子一緒に夢中でアスパラガスを探し、「こっちにあった」「いっぱい取れた」などと、宝物を見つけたかのように目を輝かせ、収穫したアスパラガスを手に笑顔を見せ、収穫後には下条さんが栽培したスイカが振る舞われ、子どもたちは大喜びでスイカを頬張り、旬の味覚を堪能しました。

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小菊目ぞろえ会

 JA北つくば花き部会菊部は14日、筑西市西榎生のJA北つくば営農経済センターで小菊の目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら41人が参加し、これからの本格的な出荷に向けて規格を確認し品質の統一を図りました。

 今年度は、出荷開始は平年並みであったが、4月の気温が高く推移したことから前進開花傾向であり、予定よりも早く出荷が進む。しかし、生産者の徹底した防除や管理により、品質は良好で順調な出荷を見込みます。

目ぞろえ会では、JA営農経済部園芸課の丸山裕香営農指導員がサンプルの小菊を手に取り、規格ごとの形状・花色・花形や蕾の開き具合をそろえる切り前などを確認し、葉の処理方法や出荷調整時の注意点などを申し合わせた。

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結城ナス目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会茄子部は14日、結城市の江川多目的集会施設で令和6年産ナスの統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら34人が参加し、有利販売に向け出荷規格の統一を図りました。今年度は、3月下旬から定植作業が始り、4月は気温が昨年より3度~4度高く推移したことや、降雨も頻繁であったことから順調な生育であった。しかし、5月にかけて夜温が低く、時期により品質の低下も見られたが、現在は回復し良質な品質となっています。

 目ぞろえ会では、JA全農いばらきの担当者が販売情勢を説明。同部の役員らが等級別に並べたナスを、市場担当者らが手に取り、傷や形状、曲り、光沢などの選別基準を確認し、梅雨時期の肥培管理を徹底することなどを申し合わせ、市場担当者は「色ツヤや形状をしっかり確認し、品質の良いナスを安定的に出荷してほしい」と強調しました。

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麦初検査

 JA北つくばは13日、筑西市西榎生のJA北つくば大田低温倉庫で令和6年産麦の程度統一及び農産物検査員・販売担当者研修会を開きました。農産物検査員17人が参加し、全農茨城、茨城県県西農林事務所の担当者とともに、管内で収穫された大麦「ミカモゴールデン」「カシマムギ」「カシマゴール」と裸麦「キラリモチ」、小麦「さとのそら」「きぬの波」「ゆめかおり」のサンプルを持ち寄り、形質や未熟粒、被害粒の限界基準などを入念に確認しながら品質を見極め、程度の統一を図りました。

 JA全農いばらきの益子善文技術顧問は、サンプルの麦を確認しながら講評し、「本年産は細麦が多いことから、粒選別機でしっかりと調製を行っていただくよう生産者へ指導を行い、検査にあたってほしい」と呼び掛けました。

 検査終了後は、米麦倉庫におけるはい作業についての講習が行われ、集荷された麦の検査事務の流れや保管方法、入出庫対応などを確認し、入庫の際には、赤かび粒についても十分注意するよう呼びかけました。

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結城トウモロコシ目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会トウモロコシ部は4日、結城市の江川多目的集会施設で令和6年産トウモロコシ統一目ぞろえ会を開いた。生産者やJA、行政、市場担当者ら約60人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

同部の北嶋一弘部長は「初心に戻り1人1人が規格を守った出荷を心掛け、良い品物を最後まで出荷をしていこう」と部員らに呼び掛けました。

 目ぞろえ会では、市場6社の担当者らがサンプルのトウモロコシを手に取り、虫害や未成熟、しなびがないもので先端まで実が入っているものなどの選果基準を確認し、市場担当者らは「例年通り、適期収穫の徹底をお願いしたい」と強調しました。

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タマネギ目ぞろえ会

 JA北つくば下館玉葱部会は28日、筑西市谷部のJA北つくば下館野菜集出荷所でタマネギの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら約20人が参加し、本格的な出荷を前に規格の統一を図りました。

 今年度は、昨年9月中旬から播種作業が始まり、冬場は暖冬の影響があり前倒しで生育が進んだが、3月からは気温の高い日に加えて天候不順の日が続き、病気の発生がみられ、玉の肥大や生育にやや遅れがあった。出荷は5月15日から始まり、順調な出荷を見込みます。

 同部会の百木田隆雄部会長は「今シーズンも無事出荷を開始することができた。今回の目揃え会を通して部会全体での出荷規格の統一を行い、よりよい選果・選別のもと高品質の玉葱を出荷できるようにしたい」と意気込みを話しました。

目ぞろえ会では、JA下館営農経済センターの寺門暁良営農指導員が、産地情勢や品位基準を説明。市場3社の担当者らがサンプルのタマネギを前に、皮の残し方や規格品と規格外品の選別の基準について生産者らと話し合いながら規格を確認しました。

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桜川市立樺穂小学校が開く田植え体験の授業に参加

 JA北つくば真壁支店は24日、桜川市立樺穂小学校が開く田植え体験の授業に参加しました。授業では、小学5年生13人が学校付近の田んぼで、地元農家の方やJA職員ら協力のもと、苗を一株一株手で植えていきました。

 JAでは地域貢献活動の一環として、児童たちが農業に関心を持ち、学校や地域住民とのつながりを強化することを目的に、体験授業に参加し指導を行っています。同校では、田植えから収穫を体験する授業が毎年行われていたが、統合により今年が最後になります。

田植え体験では、児童たちは田んぼに足を踏み入れ、泥の不思議な感覚に歓声を上げながら、笑顔で「田植え大変だけど楽しい」「こんなに苦労しておいしいいお米ができると思わなかった」等と言葉にして田植えを楽しんだ。

最後には、田植えに汗を流した児童たちに、JAオリジナル麦茶をプレゼントした。

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バケツ稲で稲づくりを学ぼう

 JA北つくば結城南支店と西部営農経済センター、結城普通作部会は24日、結城市立江川北小学校でJA北つくばアグリスクール「バケツ稲で稲づくりを学ぼう」の田植え体験を開きました。JA職員や同部会の役員ら10人が参加し、小学5年生22人を対象にバケツ稲の作り方を教えた。この取り組みは、今年で6年目。地域貢献活動の一環として、稲づくりを体験してもらい、食や農に対する理解や関心を深め、JAを身近に感じてもらうことが目的です。

 授業では始めに教室で、米を生産する同部会の野村孟部会長が日本の稲づくりの歴史や米の大切さを伝え、「バケツに育つ稲をよく観察して、稲の成長の仕方や収穫、ご飯になるまでの過程をよく学び、農業を見近に感じてほしい」と児童たちに呼び掛けました。

 JAでは今後、児童たちのバケツ稲づくりを応援するために、中干しや稲刈りなどの時期に同校を訪れ指導する予定です。

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はだしっ子サツマイモの苗植え体験

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は22日、企画あそび「サツマイモの苗植えと小麦粉粘土あそび」を、JA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店に隣接する農場で開いた。JA管内で子育て中の親子8組19人が参加しました。

 企画あそびでは、はじめに乳幼児にも安全な小麦粉粘土作りに挑戦。参加した親子はボールで小麦粉と塩を混ぜ、食紅で赤や緑の色を着けて、オリジナルの粘土を作りました。

 その後親子は、サツマイモの苗植えに挑戦。同センターの山田由佳センター長が、パネルを使いながらサツマイモの定植方法を説明。「今日はサツマイモがたくさん収穫できるよう斜めに植えてみよう。ちゃんと育つように、しっかりと土の中に植えてくださいね」と親子に話しました。子どもたちは、苗を手に元気よく畑へ入ると、母親と一緒に土を掘り、紅はるかの苗を定植した。参加した親子は「秋の収穫が楽しみ」などと笑顔で話しました。

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中小学校田植えにJA協力

 JA北つくば下館営農経済センターは21日、筑西市折本の圃場(ほじょう)で、筑西市立中小学校が開く田植え体験の授業に参加しました。同校では、播種から収穫までを体験する授業を毎年行い、授業には小学5・6年生約40人が参加し、JAや地元生産者、PTA役員も協力した。JAは、地域貢献活動の一環として、児童たちが農業に関心を持ち、地域との交流を深めることを目的に支援します。

 児童たちは、裸足で田んぼに入ると、泥の感触に戸惑いながらも、「田植え楽しい」「感触が気持ちいい」といった声を上げながら盛り上がりました。生産者やJA職員の指導を受けながら、苗を3本から5本植え付け、始めは慣れない様子だったが、だんだんとコツをつかみ、児童同士協力し合い、泥だらけになりながら田植えを楽しみました。

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JA職員SDGsへの理解深める

 持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めるためJA北つくばは21日、今年入組した新採職員を対象に筑西市岡芹のJA北つくば本店で「SDGs研修会」を開いた。当日はJA職員13人が参加し、SDGs17の目標について知識を深めました。

 研修会では、動画では国内外で起きている自然災害や環境問題などに触れ、SDGs17の目標を一つひとつ解説しながら確認。職員らは、食品ロスに関するクイズを行い、SDGsへの貢献について個人や業務で取り組みたいことをアンケート用紙に書き込み、各々SDGsと向き合い、受講した職員には、研修会終了後にSDGsのバッヂが授与されました。

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新規就農社支援、産地研修で意見交換

 農業を志す若者を育成・支援し、将来的な担い手確保につなげようとJA北つくばは20日、県内の日本農業実践学園と鯉渕学園農業栄養専門学校、茨城県立農業大学校の学生を対象とした、産地研修及び意見交換会を開きました。生産者や行政、JA職員ら計46人、教職員6人、農業生産法人就職や独立就農を希望する学生ら48人が参加。JAの選果場や施設園芸の圃場(ほじょう)を視察し、意見を交わしました。JAでは、行政機関や農業三士と連携を図り、就農相談体制を確立し、地域が一体となって就農相談から定着までの新規就農支援に取り組んでいます。

学生らは「直接圃場を確認しながら、実際に栽培をしている農家の方から話を聞けて、とても参考になりました」と話しました。

JAでは今後も関係機関と連携し、産地の維持・発展に向け、新規就農者受け入れ体制の強化を図ります。

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春キャベツ目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会キャベツ部は20日、結城市にある同JA西部営農経済センターで春キャベツ統一目揃え会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら31人が参加し、出荷最盛期に向け出荷規格の統一を図りました。

 目揃え会では、JA全農いばらきの担当者が、販売情勢を報告。市場6社の担当者らは、市場情勢や他産地の状況を話し、サンプルのキャベツを前に、外葉の付け過ぎに注意することや玉の大きさをそろえてきれいに箱詰めすることなどを確認し、市場担当者は「売り場を確保するためにも適期収穫、品質、量目を徹底し、良質なキャベツを出荷してほしい」と強調しました。

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明野青年部しめ縄用の田植え

 JA北つくば明野青年部は17日、毎年恒例となっているしめ縄に使用する稲の田植えを行った。同青年部員12人とJA北つくば明野支店の職員5人が参加しました。この取り組みは、平成元年から続く伝統行事。現代の田植えは、機械を用いて短時間で作業効率を上げ行なっているが、神棚に供える神聖な稲を育てることから、手植えで心を込めて作業を行う。しめ縄作りは、当初、JA職員が講師となり作成・指導を行っていました。その教えが代々引き継がれ、現在は、同部員全員が作り方を習得しています。

 刈取り時期は出穂前、例年だと8月の盆前に手刈りで行われる。刈取り後、稲わらを乾燥させ保管し、12月には、部員自らがしめ縄を作成し、無病息災と豊作、さらには部員全員の一致団結を祈願し自宅の神棚に供えられます。

 同部の須藤将司部長は「手植えをすることは、我々農家にとっても貴重な体験になっている。今後も伝統行事として次世代に繋いでいき、これからも地域農業の振興に貢献していきたい」と話しました。

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竹島小学校のサツマイモの苗植えにJAも協力

 JA北つくば下館営農経済センターは15日、筑西市立竹島小学校にて行われた、農業体験学習「サツマイモの苗植え」にJA職員5人が参加し、植え方を指導しました。苗植えは、同校の1年生から6年生までの児童たち約220人が参加し、筑西市稲野辺の圃場(ほじょう)で行われました。この取り組みは、今年で6年目になります。

 苗植えでは始めに、同センター営農課の宮本拓弥営農指導員が、苗の定植方法として個数が多く収穫できる斜め植えと、個数は少ないが大きくなる垂直植えを説明。児童たちは、JA職員の指導を受けながら、シャベルで土を掘り、2種類の植え方でベニアズマの苗約600本を定植しました。体験した児童は慣れない体験に苦戦しながらも、「上手に植えられた」「収穫が楽しみ」と笑顔で話しました。

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地域の「ふれあい食堂」へ米贈呈

 

 JA北つくば下館営農経済センターは21日、筑西市折本の圃場(ほじょう)で、筑西市立中小学校が開く田植え体験の授業に参加しました。同校では、播種から収穫までを体験する授業を毎年行い、授業には小学5・6年生約40人が参加し、JAや地元生産者、PTA役員も協力しました。JAは、地域貢献活動の一環として、児童たちが農業に関心を持ち、地域との交流を深めることを目的に支援します。

児童たちは、裸足で田んぼに入ると、泥の感触に戸惑いながらも、「田植え楽しい」「感触が気持ちいい」といった声を上げながら盛り上がり、生産者やJA職員の指導を受けながら、苗を3本から5本植え付けました。始めは慣れない様子だったが、だんだんとコツをつかみ、児童同士協力し合い、泥だらけになりながら田植えを楽しみました。

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桃山学園小学生の田植え授業にJAも協力

 JA北つくば真壁支店は14日、桜川市立桃山学園が開く田植え体験の授業に参加しました。授業では、小学5年生約60人が同学園の校庭に作られた田んぼで、PTA役員やJA職員ら協力のもと、苗を一株一株手で植えてました。

 同校では、田植えから収穫までを体験する授業が毎年行われ、JAでは地域貢献活動の一環として、児童たちが農業に関心を持ち、学校や地域住民とのつながりを強化することを目的に、コシヒカリの水稲苗を提供するなど支援を行っています。

 田植え体験では、同支店営農経済課の堀江洋延課長が「苗を3本から4本取り、3㌢くらいの深さで丁寧に植えてほしい」と植え方を指導した。参加した児童は、児童たちは田んぼに足を踏み入れ、「足が抜けない」「冷たくて気持ちいい」などと歓声を上げ、笑顔で田植えを楽しみ、最後には、田植えに汗を流した児童たちにJAオリジナル麦茶をプレゼントしました。

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女性部清掃ボランティア活動

 JA北つくば女性部は14日、筑西市川澄のグランテラス筑西付近で清掃ボランティア活動を行いました。この活動は今年で5年目。同部員やJA職員ら45人が参加し、地域貢献活動の一環として、同施設付近の生垣の中、新・旧国道50号線歩道などのごみを拾い集めました。

 清掃活動では、女性部オリジナルのベストを部員全員が着用し、女性部ののぼり旗を掲げ、トングとごみ袋を手に同施設をスタート。国道50号線を東西の2班に分かれ、空き缶やペットボトル、食料品の容器などのごみを拾った。女性部員らは、地域をきれいにしようと、仲間同士協力し合いながら親睦を深め、約6.2kmの道のりの清掃に汗を流しました。

 同部の利根川秀子会長は開催にあたり「安全には十分に注意して、部員同士交流しながら、楽しく地域をきれいにする活動にしたい」と意気込みを語りました。

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こだまスイカ巡回パトロール

  今シーズンも農作物の盗難を防ぐため、JA北つくばこだま西瓜部会とJA北つくば東部営農経済センターによる、巡回パトロールを実施が始まった。同部会生産者と同センター職員が「農パト隊警戒中」とプリントされたビブスを着用し、車両にも防犯パトロール用のマグネットシートを張り、3班体制でパトロールにあたります。

 筑西市と桜川市は、全国でも有数のこだまスイカの産地。両市では、毎年こだまスイカを狙った盗難被害が発生しており、これまでも巡回パトロールや圃場(ほじょう)にのぼり旗を立てるなどの対策を行っており、また、両市の警察署とも連携し、被害抑止に努めています。

同センターの田﨑友巳センター長は「パトロールにより、生産者が汗水流して育てた生産物が一つでも多く守られればと思う。抑止力として被害を防ぐとともに、地域の安全も見守りたい」と話しました。

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2024年5月号Vol.375

・特集1:令和6年度(第31回)通常総代会開催
・特集2:祝キラキラきらりくん100回記念
・特集3:第20回「JA共済北つくば杯」学童野球大会
・ニュース&トピックス
・くらし女性部
・私の味自慢
・みんなのひろば
・季節を詠む
・おたより
・インフォーメーションボックス
・買取米コシヒカリ価格改定のお知らせ

ステップ5月号はこちらからご覧いただけます。

こだまスイカの日をPR

 

 筑西市・桜川市特産のこだまスイカのPRと消費拡大を目的に、JA北つくばこだま西瓜(すいか)部会は、「こだまスイカの日」を記念し、6日JA北つくばファーマーズマーケット「きらいち」筑西店で、販売促進活動を行いました。同部会は、2017年にこだまスイカの知名度向上を目的に(社)日本記念日協会へ記念日を登録。毎年立夏を「こだまスイカの日」に制定しています。

 販売促進活動では、同部会青年部の大塚康弘副部長、同部員3人とJA北つくばの職員が記念日のPRをしながら、こだまスイカの特徴やおいしい食べ方などが書かれたチラシを配布し、試食を促し、試食をした人は「シャリシャリして甘くおいしい」「贈り物に買っていこう」などと笑顔で話しました。また、同日に同店で、(株)茨城放送のラジオ生放送が行われ、大塚副部長は「交配時期に天候に苦戦することもありましたが、おかげでとても甘くておいしいスイカができました。苦労のあった分、例年以上に想いがこもっています。是非ご賞味ください」とPRしました。

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岩瀬育苗センター水稲苗出荷

 桜川市の長方にあるJA北つくば岩瀬育苗センターで、水稲苗の出荷が始まりました。出荷は4月27日から始まり、5月1日から3日にかけて最盛期を迎え、ピーク時は苗箱(プラスチック製60㌢×30㌢)日量約3000枚が出荷され、連休中は職員やパートの他、配達員を含め15人体制で出荷作業行われました。

 同センターでは、平成2年から苗を生産・販売しており、同市岩瀬地区を中心に近隣地域の農家約180戸の注文に応じて苗を育てる。水稲用のビニールハウスは全23棟で、水管理が容易で労働力も軽減できる水耕栽培に取り組んでいます。田植え前の段階まで育てるコシヒカリの緑化苗のみを生産し、今年は約1万6500枚を出荷しています。

 今年は、天候にはめぐまれなかったものの、苗の生育には適した日が続いたことで、根張りも良く、しっかりとした良質な苗に仕上がりました。

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プリンスメロン目ぞろえ会

 JA北つくば関城メロン部会は4月30日、筑西市上野のJA北つくば関城野菜集出荷所でプリンスメロンの目ぞろえ会を開きました。生産者やJA職員ら14人が参加し、5月1日から始まる出荷に向け、規格の統一を図った。今年度は、定植時期である2月上旬より天候に恵まれなかったこともあり、例年よりも小玉傾向である。プリンスメロンは5月上旬にはピークを迎えるが、6月中旬まで引き続き他品種のメロン出荷が行われます。

 目ぞろえ会では、広瀬部会長がサンプルのメロンを規格ごとに選別し、生産者同士話し合いながら、傷や色、形状などの等級の境目を確認。適期収穫を心がけることや選果選別で迷ったら必ず等級を落とすことなどを申し合わせました。

 同部会は生産者14人が5㌶で栽培。プリンスメロンの他、ホームランメロンやイエローキングメロン、キンショーメロン、パパイヤメロンといった、網目のないノーネットメロンを主力とし、オトメメロンやクインシーメロンなどの、網目のあるネットメロンも出荷している。今年度は約2万㌜(1㌜5㌔)の出荷を見込み、販売金額5000万円を目指します。

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子育て支援“はだしっ子”令和6年5月行事予定

~「親子であそぶ、ママ友づくり、子供の友達づくり」~

 

“はだしっ子”はJA北つくば管内(筑西市・結城市・桜川市)に在住の0歳~6歳までの児童と保護者を対象にご利用いただけます。

 

~はだしっ子だより~

  晴れ渡った空に新緑を吹く風が爽やかで、気持ちの良い季節ですね。この時期の

お散歩は、虫や花を発見したり、子どもたちには面白いものがたくさんあります。

はだしっ子の企画あそびでも、先生たちとお外にでて一緒に楽しみましょう!

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☆授乳室完備 (ミルク用お湯も用意してあります)
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☆保育士が、遊びのお手伝いをします。
☆保育士の育児相談(育児のストレス・悩み、誰かに聞いてもらいたい事など、どんなことでもOK)
☆子育て中のかたならどなたでもご利用できます。
☆参加費無料!(ただし、企画あそびの内容により参加費をいただく場合があります。)

 

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はだしっ子鯉のぼりに挑戦

 JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は4月24日、企画あそび「こいのぼり作りと新聞あそび」を桜川市加茂部の同センターで開いた。JA管内で子育て中の親子9組21人が参加し、5月5日の端午の節句を前に、こいのぼりの工作や新聞紙を使った遊びを楽しんだ。

 企画あそびでは、小さなこいのぼりが掛け声をかけるとだんだん大きくなるパネルシアターを見せ、最後には約10㍍もの巨大なこいのぼりが登場。子ども達は驚きながらも、自分の何倍もあるこいのぼりに触れ、笑顔を見せた。

工作では、色画用紙やシールを使ってオリジナルのこいのぼり作りに挑戦。子供たちは母親と一緒に作業を行い、思い思いのこいのぼりを作った。また、新聞紙を使ったおもちゃ「にょきにょき棒」や、破いた新聞紙を両手ですくい投げ、ひらひらと舞う様子を何度も繰り返し、親子ではしゃぎながら楽しんだ。

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広報委員会委嘱状交付

 JA北つくばは22日、筑西市岡芹のJA北つくば本店で令和6年度広報委員委嘱状交付式を開き、職員13名を広報委員に選任した。

広報委員の選任は、同JAの広報誌「すてっぷ」の内容充実や、SNS等での広報活動に組合員などからのニーズを反映させるための情報取集を目的としている。

事務局を務める齋藤忠則企画開発課長は、広報活動の重要性について話し担当者らに協力を呼び掛けた。

広報委員にとなった営農経済部営農企画課谷島岬樹係は「組合員の方に喜んでもらえるような広報誌を、皆さんと一緒にこれから作り上げていきたい」と意気込みを語る。

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