JA北つくば子育て支援センター「はだしっ子」は8月25日、桜川市加茂部の同センターで「夕涼み会」を開いた。地域貢献活動の一環として、同センターの利用者との交流の場を提供し、JA事業や子育て支援活動への理解を深め、JAファンの拡大を図ることを目的に企画。JA管内の家族25組75人が参加しました。
イベントでは、JA北つくば女性部の役員が協力し、県の銘柄豚肉「ローズポーク」とJAオリジナルブランドの新米コシヒカリ「うつくしき」を使った豚丼や焼きそば、かき氷を参加者に振る舞いました。また、縁日気分を味わってもらおうと、ヨーヨー釣りやさかな釣り、紐くじなどを用意し、子どもたちは親の手を引き夢中になって遊んだ他、ハッピの形をした色画用紙に絵を描き、同センター保育士が手作りした神輿に飾り付けまました。最後には、「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声を響かせながら神輿を担ぎ、同センター内を練り歩きました。
参加した母親は「子どもと一緒に楽しめ、食事もとてもおいしかった。また参加したい」と笑顔で話しました。