JA北つくば協和支店は21日、筑西市上星谷の同支店で「今日はKYOWAで!夏野菜を知ろう」と題したふれあいイベントを開いた。筑西市横塚にある認定こども園ときわの杜の園児たち19人を招待。ふれあいイベントは、地域貢献活動の一環で、食と農の関わりの理解を促進することを目的に企画しました。
イベントでは、同園の園児たちが事前に描いた夏野菜のぬり絵を展示。同支店の職員が青果物の生産から流通、販売までの流れを園児たちに分かりやすく説明した。次に、野菜ソムリエの資格を持つ職員2人が野菜に関するクイズを出題。花を見て何の野菜かを当てる問題やさまざまな野菜を見て夏野菜かを当てる問題を出し、園児たちは元気よく答え、クイズを楽しんだ。また、園児たちに喜んでもらおうと、JAのマスコットキャラクター「スイホーくん」の着ぐるみが登場した他、射的やヨーヨーすくいなどのミニ縁日を用意した。最後には、キュウリやナス、ピーマンが入った夏野菜の詰め合わせを、レシピを添えてプレゼントしました。