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春キャベツ目ぞろえ会

 JA北つくば結城園芸部会キャベツ部は18日、結城市の江川多目的集会施設で春キャベツ統一目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、行政、市場担当者ら31人が参加し、出荷最盛期に向け出荷規格の統一を図りました。

 今年度は、3月上旬から定植作業が始まり、気温が高く推移したことや適度な降雨があったことで、例年よりも約1週間早い5月5日から出荷が始まりました。現在は、品質・数量ともに順調な出荷が続いています。

 同部の須藤廣之部長は「しっかりと目を合わせ、例年通り品質の良いキャベツの出荷をお願いしたい」と部員らに呼び掛けました、さらに、JA全農いばらきの担当者が、販売情勢を報告。市場6社の担当者らは、市場情勢や他産地の状況を話し、サンプルのキャベツを前に、外葉の付け過ぎに注意することや玉の大きさをそろえてきれいに箱詰めすることなどを確認しました。市場担当者は「量販店でしっかり売り場を確保するためにも適期収穫を徹底し、良質なキャベツを出荷してほしい」と強調しました。

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