JA北つくばこだま西瓜部会は5日、筑西市上星谷のJA北つくば協和野菜集出荷所でこだまスイカ目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら83人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。3月1日から出荷が始まった今年度は、天候にも恵まれ順調に生育。日中と夜間の寒暖差が大きかったことから糖度は十分で良質なこだまスイカに仕上がっています。現在は、日量約3000㌜(1㌜8㌔)と順調な出荷が続いています。
また、JA北つくば協和直売所やファーマーズマーケット「きらいち」では、新鮮なこだまスイカを購入することができ、毎年、県内外からこだまスイカを求めて多くの客が足を運びます。