JA北つくばは10日、筑西市上野のJA北つくば関城低温倉庫で令和4年産玄そば目ぞろえ会及び研修会を開きました。JAの農産物検査員ら10人が参加し、生産者が出荷した玄そばの容積重(㌘)の最低限度や被害粒などの最高限度を入念に確認しながら品質・規格を見極め、検査の統一を図りました。今年度は、例年通り10月下旬から収穫作業が始まり、天候に恵まれたことから粒の充実が良いと見込まれ、品質は良好で例年を上回る収量が期待できます。
JA北つくばは10日、筑西市上野のJA北つくば関城低温倉庫で令和4年産玄そば目ぞろえ会及び研修会を開きました。JAの農産物検査員ら10人が参加し、生産者が出荷した玄そばの容積重(㌘)の最低限度や被害粒などの最高限度を入念に確認しながら品質・規格を見極め、検査の統一を図りました。今年度は、例年通り10月下旬から収穫作業が始まり、天候に恵まれたことから粒の充実が良いと見込まれ、品質は良好で例年を上回る収量が期待できます。