JA北つくば花き部会は23日、JA管内(筑西・桜川・結城市)の行政機関やJA支店・事業所などにフラワーアレンジメントを贈呈し、展示PR活動を行いました。同部会の早瀬勢樹子部会長をはじめ、同部会役員やJA職員ら8人が参加し、フラワーアレンジメントを作成しました。この取り組みは、今年で3年目。店舗や事業所に花を飾り、職員や来店者の目に触れる機会を増やして気持ちを明るくしてもらい、花の消費拡大を図ることが目的です。
フラワーアレンジメントの作成では、JA管内で生産された、小菊やトルコギキョウ、ゴールドスティック、バラ、カンパニュラ、ブプレウルム、鳴子ラン、テマリソウの色鮮やかな8種類の切り花、約800本を使い、オアシス(吸水スポンジ)に挿し、色とりどりに仕上げました。完成した花には、「心に花と彩りを」と書かれたポップを添えて、行政機関やJA支店・事業所、計21ヵ所に1鉢ずつ贈呈し、展示されました。