JA北つくばこだま西瓜部会は7日、筑西市上星谷のJA北つくば協和野菜集出荷所でこだまスイカ目ぞろえ会を開きました。生産者やJA、市場担当者ら95人が参加し、有利販売に向け規格の統一を図りました。3月2日から出荷が始まった今年度は、天候にも恵まれ順調に生育したことから、品質・糖度ともに良好。4月6日までの出荷量は、1万7968㌜(1㌜8㌔)と例年通りの順調な出荷が続いています。
同集出荷所に隣接するJA北つくば協和直売所では、新鮮なこだまスイカを購入することができ、毎年、県内外からこだまスイカを求めて多くの客が足を運んでいます。