JA北つくばこだま西瓜部会は2日、桜川市高森にあるさくらがわ地域医療センターの医療従事者へ収穫盛期を迎える特産のこだまスイカ「スウィートキッズ」10㌜(約50玉)を寄贈しました。同部会の大久保修一部会長やJAの藤田久友常務が参加し、地域貢献活動の一環として、医療従事者に日頃の感謝を伝えました。
大久保部会長は「このような状況になり、医療に従事される方の大変さや地域医療の大切さを改めて感じている。こだまスイカをご賞味頂き、これからも頑張ってほしい」と話し、JAの藤田常務は「生産者が心を込めて育てたこだまスイカを食べて、疲れを癒してもらいたい」と感謝を込め、同センターの小野隆房病院長にこだまスイカを手渡しました。