明野支店は10月24日、ふれあいイベント「トレジャーハンター2」を開きました。イベントは昨年に続き2回目の開催で、32組96人の親子が参加しました。
トレジャーハンターは「桃太郎と穴の開いた石盤」と題し、支店内に桃、鬼、猿、犬、雉の5つの部屋を設けました。それぞれの部屋でアトラクションに挑戦し、クリアごとに暗号を解くヒントを手に入れ、5つのヒントをもとに支店内に隠された宝箱を見つけるイベント。企画や準備、ディスプレイの作成や配置などすべて職員らが行いました。アトラクションは食に対する関心を深めてもらおうと、野菜を使ったビンゴゲームやテーブルマナーのクイズ、料理のレシピカードを探すゲームなどを用意。親子で相談しながらすべてのアトラクションをクリアし、見事お菓子の入った宝箱を探し当てました。イベント終了後は、地元の新米を使ったおにぎりや豚汁が振る舞われ家族で和やかに食事を楽しみました。
古橋裕明支店長は「今回も職員全員が協力しイベントを盛り上げることができた。参加者からも好評なので、毎年恒例のイベントにしていきたい」と意気込みを語りました。