4月1日、JA北つくば本店にて平成27年度新採職員の入組式が開かれました。藤田恒雄組合長はじめ常勤役員と各部長・室長が出席する中、22名の新採職員が緊張と希望を胸に式に臨みました。はじめに全員でJA綱領の唱和。式典の中で藤田組合長は「地域の皆さんを一番に考え、配属先で必要とされる資格を多く取得し、信頼される職員になっていただきたい。社会人となりいろいろな壁にぶつかると思うが、一人で抱え込まず先輩や上司に早めの相談をしてほしい」と訓示を述べました。その後、一人ひとりに辞令が交付され、辞令を受け取った職員たちは、力強く抱負を述べ配属先へ向かいました。
東部営農経済センターに配属になった大塚剛大さんは「これからJA職員として高い意識を持ち、地域の方々や組合員の皆さんとより良い信頼関係を築けるようにがんばります」と抱負を述べました。
新人職員のみなさん、これから仕事を覚えていく中で辛いこともあるかと思いますが、みなさんには先輩や上司、同期の仲間がたくさんいます。一緒に乗り越えていきましょう。
社会人として第一歩を踏み出した彼らと共に、JA北つくば役職員一丸となって新たな気持ちで邁進してまいります。