JAと北つくば農協葬祭(株)は6月14日、桜川市中泉で葬祭場「JAホール岩瀬」の新築工事の起工式を執り行いました。関係者ら約50人が参列し工事の安全を祈願しました。
JAホール岩瀬は同市御領で、民間の葬祭会社とホールを共同で使用し、事業を展開していましたが、更なる利用者へのサービス向上を目的に移転します。新ホール建設地は国道50号線、北関東道・桜川筑西インターチェンジのほど近く。同JA管内の大和地区、協和地区にも隣接しており利用しやすい立地条件となっています。新ホールは鉄骨造平屋建て、延べ床面積が約1698平方メートル。完成は来年1月末を予定します。
起工式に参列した國府田利夫組合長は「組合員や地域住民から利用しやすく、選ばれるホールを目指して運営協力をしていきたい」とあいさつしました。